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Blenderで作成した3DモデルをTS09にInportするためのTutorialというかlink集です。他にも優良なサイトはいくつかありますが、個人的によく利用したサイトをピックアップしました。
Softwareの操作を覚えるには、出来る人の後ろで見ているのが一番です。そういう意味で、ムービーは最適なmediaだと言えますね。単に内容を追うだけでなく、画面でどういう操作がなされているのか、じっくり観察・研究するといいでしょう。なお、「正確に作る」の項目は必須かも。
日本語のBlender Tutorialサイトです。大変分かりやすいので、始めから順番に見て行くといいでしょう。複数Materialの割りつけやAnimeに必須のParent設定について役に立ちました。
BlenderはもろUnix系なので、Windowsと操作方法が全然違い、始めは戸惑うかもです。例によってポイティングデバイスの中ボタンを多用しますし、キーボードショートカットも全然違いますからね。また、用語も他の3DCGソフトとはちょっと違っていたりします。
TrainzとBlenderの関係、例えば、Blnederで設定したある項目がTS09にどういうふうに反映されるのか、などが大変分かりやす書かれています。いつでも参照できるようにしておくべしです。
"Blender exporter for Trainz"があるサイトですが、いくつかのSampleもありますので、大いに参考にする……というか、それを真似すべし、です。
Traincarやbogeyなどのassetの作り方が大変具体的に書いてあります。ツールは、3dsとG maxを使用していますが、Blenderでも似たようなものなので、大いに参考になります。Attachment PointやAlpha Numberについてはここが参考になりました。
ContentsCreatorPlus(CCP)を信じるな。config.txtは自分で書け。まあ、一から自分で書くのは大変だから、作りたいものと同類のconfig.txtを真似すればいい。お手本になるcontentsを Edit | Edit in Explorer で開く。どういうディレクトリ構造になっているのか、どういうファイルが必要なのかを学ぶ。config.txtを真似するため、名前を替えて別途保存しておくといい。用が済んだら、Edit | Revert する。一度、自分なりのconfig.txtが出来てしまえば、あとはそれを雛形に必要な部分だけ手直ししていけばよい。Assetを作成・編集するのに、下手なGUIを使うより、config.txtをテキストエディタ(メモ帳で充分)で編集した方が、時間の節約になるし、見通しもよいです。
以上のリンクトについては、trs2004jpさんの「TRAINZで遊ぼう」を参考にさせて頂きました。というか、そこにあるリンクをまとめ直した感じです。また、このblog自身にもTraincar製作についての tutorialがあります。