1999/8/30(月)

[朝食 at 8:00]
講習会で東京に来ているときの朝食はほぼ吉野家。本日は牛鮭定食\490也。結構好き。

[講習会 at 9:30-16:30]
三軒茶屋の某所にて、某講習会。難しくは無いけど、自分ではやったことのないテーマなので、勉強になります。ちなみに昼食は近所のとんかつ屋さん「しおじま」でランチ\800。サクサクの衣と厚みのあるお肉のロースカツでわりといけます。

[夕食 at 17:00]
さーて、晩御飯はどうするかと考えて、とりあえず、銀座線を神田で降り、「精選東京の居酒屋」、「居酒屋大全」の両方で紹介されている「神田小町」に17:00すぎごろたどり着きました。お酒のメニューが非常に充実していてどれを頼んだものやら決めかねるので、メニュー冒頭に書かれている、お奨めであろうところから選択します。ということで、玉の井純米吟醸\750を口開けに。結構濃醇タイプ。肴にはサービスメニューの三品料理\1700というのを注文。すなわち、造り3種(活けダコ、ホタテ、シマアジ?)、豚ヒレの西京焼き(ちょっと甘味が強すぎた)、マグロ団子のスープ煮(ゴボウと一緒に煮てあって美味)。2杯目のお酒は不老泉(亀の尾純米うすにごり)\750。こちらもメニューの最初のページから。ちょっと酸味があります。最後に、好きなタイプを言って、推薦してもらった「渓」純米吟醸中汲み(島根の酒)。おーなるほど。それと筋子醤油漬け。肴を食べつつとはいえ、空きっ腹に結構たっぷり量があるコップ酒3杯なのでまわったまわった。それはそうと、常連らしいお客さんと女将らしい人とのやりとりを聞くでもなしに聞いていたのですが面白かったです。日本の酒のあり方を憂えておられました。お代は\5490。店を出たのが18:15。

[酔っぱらって、秋葉原 at 18:30]
そのまま歩いて北上し、秋葉原へ。やっぱりコンパクトフラッシュ買おうかなと思って何軒かの店を見て回ります。32MBなら若松通商で売っている\8800のかしらん。

[そばで仕上げ at 19:30]
末広町から地下鉄で上野へ。19:30に上野の「藪」。のりかけせいろうの大盛りを食べて本日の仕上げとしました。\997。

[ホテルに帰投 at 20:00]
上野から歩いて、稲荷町のホテルへ。明日に備えてさっさと寝ましょう。


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