折れてしまったGibsonの刻印入
クルーソン・ペグ(涙)
Serial No. 103737
ペグは現在のクルーソンになっています。
63年の335です。
Bigsby痕があったりポット/アッセンが総換えされていたりしますが、フロントPUは空けてビックリPAFでした(リアはナンバードです)。
このフロントの音も思わずウットリしてしまう響きです。
リアの音はナンバードだからというわけではないと思いますが、個人的にはあまり好みではありません。
だからついついフロントばかりで弾いてしまいます。
Les Paulのリア、335のフロントの音はオールド・ギターの醍醐味のひとつのように思います。
ウチの長男が6ヶ月くらいの時このギターを倒してしまいオリジナルのGibsonの刻印が入ったペグが曲がってしまい、直そうとしたらポッキリ折れてしまいました(涙)。
で、Joe Forest Guitar Houseで最近のクルーソンにして、リフレット、調整してもらっています。
ブリッジサドルは今はチタンのものにしています。