曲名 オリジナル歌手 作詞 作曲 コメント MP3
別れの朝 ペドロ &
カプリシャス
71年 なかにし礼
(訳詞)
ウド・
ユルゲンス
原題は"Was Ich Dir Sagen Will"というJ.Fuchsberger / U.Jurgensによるドイツの曲だそうです。高橋まり(高橋真梨子)の前のボーカル前野曜子が歌っていました。私たちは世良公則がカヴァーしているヴァージョンを参考にアレンジしています。
古い日記 和田アキコ 74年 安井かずみ 馬飼野康二 原曲のアレンジは当時流行していたブラスロックのパクリのようです。ウチのバンドではギター中心のハードファンクっぽいアレンジにしています。
傷だらけの天使 井上堯之バンド 74年 なし 大野克夫 ドラマは子供ながらに大好きでした。
編曲も大野克夫です。
きんぽうげ 甲斐バンド 77年 長岡和弘 松藤英男 甲斐バンドの中では数少ない松藤英男の曲ですが、名曲です。アルバム「この夜にさよなら」(名盤!)に収録されています。
サクセス ダウンタウン・
ブギウギ・バンド
77年 阿木燿子 宇崎竜童 資生堂キャンペーン・ソングでした。
やさしい悪魔 キャンディーズ 77年 喜多条 忠 吉田拓郎 もちろんキャンディーズのヒット曲ですが吉田拓郎のセルフ・カバー(「ぷらいべーと」収録)もカッコイイです。
宿無し 世良公則
& ツイスト
78年 世良公則 世良公則 子供の頃はみんなガニ股で真似をしたものです。
カサブランカ・
ダンディ
沢田研二 79年 阿久悠 大野克夫 井上堯之バンドの演奏がカッコイイ。
セクシャルバイオレットNo.1 桑名正博 &
ティアードロップス
79年 松本 隆 筒美京平 桑名正博は若い頃から本当に歌が上手いです。カネボウのキャンペーン・ソングでした。タイトルが先に決まっていたため松本隆は作詞に苦労したそうです。
ロックンロール・
ウィドゥ
山口百恵 80年 阿木燿子 宇崎竜童 一連の百恵-阿木-宇崎によるヒット群(名曲揃い!)のひとつ。
JUST BECAUSE J-WALK 81年 YABU 杉田裕 僕らが学生の頃のカラオケの定番曲です。サビのクリシェは「天国への階段」にしています(笑)。
ギンギラギンに
さりげなく
近藤真彦 81年 伊達 歩 筒美京平 「たのきん」全盛期の頃の曲です。最近マッチがロック・アレンジによるセルフ・カバーを出していて、それを参考にアレンジしています。
ストリッパー 沢田研二 81年 三浦徳子 沢田研二 伊藤銀次のアレンジが実にカッコイイです。
ギャランドゥ 西城秀樹 83年 もんたよしのり もんたよしのり 「ギャランドゥ」って何?「ギャランドゥ」をネット検索すると面白いです(笑)。
こっちをお向きよ
ソフィア
山下久美子 83年 康 珍化 大沢誉志幸 この頃の大沢誉志幸は名曲が多いですよね。
飾りじゃないのよ
涙は
中森明菜 84年 井上陽水 井上陽水 割と最近の曲のように思っていましたが、それでも20年前の曲です。Vocal吉川によると歌うと意外に難しいそうです。
六本木心中 アン・ルイス 84年 湯川れい子 NOBODY これも学生時代のカラオケ定番でした。
伊藤銀次の編曲。

The Heart Beat Club Bandは60-70年代のブリティッシュ・ロック好きの私(管理人)の意向でFreeのコピー・バンドとしてスタートしましたが、現在は70−80年代の日本の歌謡曲〜歌謡ロックを4ピースバンドでアレンジして演奏しています。
私(管理人)の趣味もあり結構ハードロック寄りのアレンジが多いです。
甲斐バンドやダウンタウン・ブギウギ・バンドなどは歌謡ロックではないという向きもあるかと思いますが、基本的には当時流行った曲で今でもつい口ずさんでしまう「いい曲」を基準に選曲しています。
MP3にチェックのある曲はThe Heart Beat Club Bandのライブ音源の一部を聴くことが出来ます。客席からポータブルMDで録音したものですのでノイズが多いですが、ご了承ください。