「小笠原」と言えばホエールウオッチング、
専門のツアーもありますが、
ダイビングボートの場合、ポイントの行き来の途中で、
「クジラが出たよ!」の無線が入ると、急行してくれます。
この写真は、ザトウクジラのブリーチング、
飛び上がって、背中から落ちていく、雄大なショーです。
推定ですが、このクジラは10mくらいあります。
「小笠原」と言えばウミガメも有名です。
この写真は、ダイビングポイントに向かう途中、
海面に漂っていたアオウミガメです。
実は、この周りをハシナガイルカの群が泳いでいたのですが、
まともな写真がなく、あきらめました。
父島・二見港前にある、焼きたてのパンを提供してくれるのが、
ここ「ホライゾン・ドリーム」です。
おがさわら丸出航日は、8時から営業しているので、
無くならないうちに、ちゃんと買っておきましょう。
帰りの船では、島ずしと焼きたてのパンが、
絶対おすすめです。
小笠原で、1997年を迎えた「瞬間」です。
小笠原では、除夜の鐘の代わりに、
カウントダウンパーティでのカウントダウンと、
花火、そして停泊している船(3隻)の汽笛で、
新年を迎えます。
すっごくいいものです。
新年を迎えたばかりの「コペペ海岸」です。
真っ白な砂浜と青い空と海、「1月」だなんて信じられませんよね。
小笠原では、全国で一番早く海開きが行われます。
ナント、「1月1日午前10時」です。
今年は、気温24℃、水温21℃。
もちろん、海水浴、日焼けもOKです。
おがさわら丸出港時の恒例のパフォーマンスです。
小笠原では、紙テープが禁止されているため、
ダイビングサービスや磯渡しの船が、湾の出口まで併走します。
「また来るからなーっ!」「小笠原、大好きーっ!」
いろいろな声が交叉します。
そして、湾の出口での恒例のパフォーマンスがこれ。
船から、海に飛び込んでくれます。
コレを見ると、帰るんだと実感します。
今回の小笠原ツアー参加者の集合写真です。
ツアーは、東京の「
伊太利亜ダイビングスクール」主催。
現地ダイビングサービスは
「パパスダイビングスタジオ」、
民宿は、「シートピア」でした。
1997.1.12 新規掲載 Copyright(C)Aki.SAEGUSA
1998.3.8 一部変更