私のプライベート写真集 思い出アルバム 大瀬崎編





ゴンズイ


ゴンズイ科 Plotosus lineatus
分布:西部太平洋、インド洋
よく、砂辺でたくさんのゴンズイが群れて泳いでいる。 これを「ゴンズイ玉」と呼び、ごく普通に見ることができる。 見た目もかわいいので、思わず手を出したくなるが、 背ビレ、胸ビレのトゲに毒があり、刺されるとひどく痛むので、 手は出さぬ方が無難・・・。
撮影:大瀬崎・湾内/ナイトダイビング
フジ・リアラ/F−801+デルフィナス/絞り5.6/絞り優先オート

ミノカサゴ


フサカサゴ科 Pterois lunulata
分布:日本の中部太平洋岸、伊豆半島
よく似たモノに、ハナミノカサゴがいるが、背ビレがフサフサしているのが、
ハナミノカサゴで、写真はミノカサゴ。
見た目、ふわふわと華麗で、美しく、思わず手を出したくなるが、
美しいモノにはトゲ(毒)がある・・・
刺されると腫れ上がり、ひどく痛む。
美しいモノは、見るか、写真を撮るだけに!

撮影:大瀬崎・湾内/ナイトダイビング
フジ・リアラ/F−801+デルフィナス/絞り5.6/絞り優先オート

ムラサキハナイソギンチャク


*** 名前に自信がありません! 今度、ちゃんと調べておきます。 ***

水中で見ると紫色なので、「本当は赤いんだろう・・・」と思って、
写真に撮ってみたけど、やっぱり紫でした。
とても動物には見えませんが、イソギンチャクも立派な動物です。
ちゃんと、プランクトン等、小動物を食べて成長しています。



撮影:大瀬崎・湾内/ナイトダイビング
フジ・リアラ/F−801+デルフィナス/絞り5.6/絞り優先オート

オハグロベラ


ベラ科 Pteragogus flagellifera
分布:西部太平洋、インド洋
当初、名前がわからなかったのですが、「オハグロベラ」と言う名前であること、
メールで教えていただきました。ありがとうございました。

色がきれいで、シャッターを切りました。
図鑑に出ていた、オハグロベラは、角度と発色が悪く、
とても同じ魚であるとは気づきませんでした。

撮影:大瀬崎・湾内/ナイトダイビング
フジ・リアラ/F−801+デルフィナス/絞り5.6/絞り優先オート


水中写真集メニュー 水中写真集メニューに戻る
トップページ トップページに戻る

1996.3.15 新規掲載  Copyright(C)Aki.SAEGUSA
1997.1.19 一部変更