流石である。「一糸乱れぬ」とは正に彼らの為にある言葉だ。あれ程、ブレイクの多い曲で、息がぴったり合うのは彼らとマグマぐらいだろう。(唯一のミスは、亀盤の常盤座ライブだったような気がする。)何といっても、「生きた午後」とヒロトモのMCに驚いた。凄い。凄すぎる。てっきり、舟盤は現代版ヘンリー・カウかと思ったが、そんな生易しいものではなかった。やはり、冬眠している亀に届く怒涛の轟音だった。天は豪雨で彼らの演奏を祝福した。そして、過ぎ去った嵐の後に残ったのは、ただただ、感動と感謝の想いである。何時の日かの再会を楽しみに、表参道から名古屋へ。ひかり号はひた走る!
どのようなセットリストだったんでしょうか...?。
夜霧の停車場、やまびこ、夏風邪、肴核、生きた午後、禁泳猫、過去過去去来 アンコールはなんでしたっけ?誰か知ってる方お願いします。曲順も違ってたら教えてください。
冬枯れ花火だったです。