■ GIBSON EDS-1275 (Jimmy Page仕様)


【メーカー】GIBSON

【プロダクト】GIBSON EDS−1275

【コメント】はじめて「天国への階段」を聞いた時だった。頭からつま先まで鳥肌が立って感動したのはもう20年以上まえのこと。
「永遠の詩(とわのうた)」でダブルネックを操るジミーペイジを見たときの興奮は今でも新しい。
結局、高校になった時に、(もちろんGIBSONなんて買えないので)GRECOのダブルネックを買った。(今はどこにあるんだあ〜!)。そう、これは2本目のダブルネック!(厳密にいえば4本目(2x2)かな。。。)^_^;

左はオリジナルのEDS1275をジミーペイジ仕様に変更
ジミー・ペイジのEDS-1275は下を参照してください。当時の特注品で少しラインオリジナルのものと違います。

現時点での改造ポイントは
 − テールピースをエンドよりに移動
 − 6弦側のハムバッカーをオープンにしている。

オリジナルのテールピースの状態では、テンションがきつい(普通というべき!?)ので「天国への階段」のソロの”一番カッチョイイ”部分のハイフレット部分はかなり弾きづらいはず。。(手首をネックの前に出して指先だけで押さえるという芸当をやってのけなければならない)
テンションを緩くすることで、LIVEでの実用性をあげたのでは!?というのは僕の推測。

ちなみに彼は「天国への階段」のレコーディングはFenderの12弦とテレキャスターの6弦で録音しているはずである。