タージ

タージ・コーラル・リーフ・リゾート
【シンガポール経由でマーレに入る】

<相変わらずのマーレの船着場待合>
前回はエアランカだったのでコロンボ経由だったが、今回は毎日周航しているPhillipineAirだったのでシンガポール経由となった。
機内は快適。時間で映画が上映されるのではなく選択式のVIDEO放映が12チャンネルくらいある。しかもエコノミーでも座席前にディスプレイがある。
nintendoも選択可能だ。
マーレに移ってからは、やはり船着場で待たされた。
しかもホテルのダブルブッキング!!!!
怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!
結局、一泊マーレに泊まるはめになり、ホテルと交渉し、下記条件で折り合いをつけた。
(いくらダブルブッキングあたりまえの”モルジブ”といっても絶対、泣き寝入りをしてはいけない!)
・一泊宿泊代の返却(当然)
・代替ホテルの無料宿泊(当然)
・滞在中、ダイビング・フィーの10%ディスカウント(これは大きい)
・滞在中、ワイン飲み放題(うちの場合は、これも大きい(^^;))
・スペシャル・ディナーの無料招待(1回)

翌日、スピードボートでタージコーラルへ。

インド系の美しいリゾート

島は1周歩いて5分ほどの小さな島。
比較的、新しいリゾートだ。バスタブは水上コテージのみのようだがお湯も出る。

オープンテラスからの海はやはり”モルジブ”ですね。
【水上コテージ的生活】

海に面したテラスがバスタブから見える場所にある。ここが生活の中心地。シュノーケリングもここからエントリーできる。
なんとまあ、コテージの下を覗くだけでゾクゾクする。マダラトビエイ(Eagleray)や不思議な魚がいっぱいだ。

バスタブから海を見ながらワインを頂戴するのも一興である。

デッキテラスによく遊びにくるこのデカイ鳥。なんと器用に階段も一段一段おりるという芸達者。
【星の瞬く夜】

だんだん夜が近づくと大きな星が少しづつ瞬いていく。分かってはいるが改めて感動する。




【シーフードはやはり”マヒマヒ”】
魚料理はおいしい。このリゾートはインド系列ということもありカリー系統もうまいが魚もうまい。
(「モルジブの飯はマズイ」というのは、もう過去の伝説か?)
そりゃそうか、毎日,新鮮な魚が島の船着場に到着する。やっぱり「マヒマヒ」ね。(ツナ)



【最後になぜか台北】

到今回のPhillipineAirは、毎日出ているので選んだが、最大の難点は帰りはシンガポール経由台北経由で帰らなければならないこと。
これはこたえた。ふ〜っ。


ログブック


Send Mail Go TopPage

PRODUCED by KEIJU