マチヲアルク(編集中記と取材・制作履歴)

2006年7月17日 43回目の更新

やっと更新
二枚だけですがやっと更新です。Blogの方はほとんど毎日更新していてすでに本体よりも写真の枚数は多いです。
携帯電話のカメラ、いつも持っているのでお手軽に撮れるというのがいいです。


デジタル一眼

なんだかんだといっても、やっぱりよく写るようです。でかいのでちょっと躊躇していましたが、その大きさも必要なもの・・・みたいです。最近よく使うようになってきました。
フィルムのようないわゆる普通の写真が撮れるような感じといったらいいのでしょうか。でも、やっぱりビデオカメラより大きいのは何とかならないかな・・と思ったりします 。

どこでもテレビ
ワンセグを受信できるものを買ってみました。アナログ放送を受信できる小型テレビは今までありましたが、必ずゴーストや雑音を覚悟しなければなりませんでした。でも、ワンセグは普通に見ることができるというのがすごいです。
大げさかも知れませんがテレビの見方が変わりそうです。

2006年1月1日 42回目の更新

blogとか

ここのところ一コーナーの「うおノめげきじょう」の更新がほとんど毎日のようにされています。PC内に作成環境みたいな特別なものは不要ということで思ったより扱いやすいようです。いろいろ試してみたいと思いますが、トラックバックに妙な書き込みが頻発するのには閉口しました、現在OFFにしています。トラックバックはblogの大きな要素だそうなんですが、これを使えないのはちょっと残念です。

2006年の年賀状のデザイン
昨年のように今年も描いてみました。モデルは同居犬マロン氏、ちょっと一所懸命描いたのですが、実際には使いませんでした。せっかく本物の犬なので急遽写真に切り替えました。これはボツにしたデザイン画です。



2005年7月9日 41回目の更新

U20の後継
ここのホームページの作成用カメラ、やはりCybershotの小さいのがいいかと思って電気店に走りました(予算は2万円代)。でもU20のような系統はないみたいでした。L1というのが一番似た感じ・大きさです、でも電源を入れると軽いモーター音とともにレンズがせり出すものでちょっと趣味に合いません。その近くにSANYOのJ4というのが展示してありました、メーカー希望の価格が6万円代、それが販売価格2万円代ということで深く考えないでこれにしました、画質がどうとかノイズがどうとかよく言われることは何にも調べていません、乱暴な買い方かも・・。U20同様フタを開くとスタンバイになるタイプです。起動も早いし動画もまあまあ(使いませんが)、あとで気が付いたのですが光学ファインダーもついていました。使用目的に対しておつりがくるくらい十分な機能です。



2005年6月26日 40回目の更新

実に久しぶりの更新ですが・・・。
画像掲示板を追加しました、「うおノめげきじょう」には2月以降150枚以上写真を加えていますが面倒なんで更新欄には入れてませんでした。順次他のコーナーにも追加しようと思います。

U20ダウン
このHP作成で多分一番使い倒したCybershotU20、壊れてしまいました。ピンクがかった画像しか撮れなくなったのです。多分数千枚は撮ってると思います(それだけボツがおおいのですね)。それで早速代替機種の導入をしましたがその件につきましてはまた次の機会にします。


2005年2月6日 39回目の更新

ブログその後
2004年の年末からスタートして一ヶ月ちょっと。結構訪問してくださる方がいるようです。
かなり雑な発想で更新をしていますが、扱いが非常に楽なので流行っている理由の一つが分かったような気がします。ただ、私の場合、普通のHPであろうが、ブログであろうがだらだらと気が向いたときに書き込むということに大した違いはありません。

デジタル一眼登場
ついに導入してしまいました、やはり価格優先でオリンパスE-300。当たり前ですがファインダーはEVFではないので被写体を追うときに感じる妙なズレはまったくありません。望遠ズームも一緒に買ったのですが35mm換算で最大400mmになるようです、これ、手持ちは無理ですね。手ぶれ補正機能は無いのでホールディング改善の為、バッテリーホルダーも装着しました・・・・。その結果、巨大なカメラになり、なかなか出番が無い・・という本末転倒の状態が続いています。

手ぶれ補正
今メイン使用機種になりつつあるFZ2(もう既に旧機種のようですが)この機能、かなり助かっています。本当に諦めているような場面でも撮影の成功率が上がるようです。電飾の雪だるまとか暗いお店の中、感度はISO50の固定にしています、シャッタースピードは1/15とか1/8になっていました。デジタル一眼を差し置いて出番が増えています。


2005年1月1日 38回目の更新

2005年最初の更新。

実験展示の「うおノめげきじょう」をブログ版としてちょっと発展させてみました。でもブログがどういうものかまだよく分かっていません、はちゃめちゃになるかもしれません。
今年の年賀状のトリさんのイラスト、格闘の末、やっとできました。

2004年12月15日 37回目の更新

2004年最終の更新。

9月から更新をサボっていました。写真はずっと撮っていたのですが帰宅すると何故か動けないことが多かったので・・。
年内にはなんとかあと一回は更新ということでやっといたしました。まだまだ写真は増えていくと思います。

この時期になると
毎年年賀状の作成に追われて12月末はしんどいことになってました。今年は思い直してデザイン(たいしたデザインではないのですが)だけでもと早めの着手。せめて一応絵だけは完全オリジナルということで過去ずっと貫いています。(考えるだけで時間がかかってしまうのが常ですが。)去年の今頃はこのサル君のイラストと格闘していました。今度はトリですがどんな図柄になるやら・・。




2004年9月24日 36回目の更新

広角を使う
FZ2用にワイドコンバージョンレンズを導入しています(以前からC2020Z用に0.55倍のレンズがあったのですがこのカメラには上手く合わなかったようです、別の0.5倍のものを買いました)。やはり街中では超望遠より使う頻度が多いです。レンズ装着状態でも結構軽いのでデジタル一眼ほどの画質を考えていないのなら気軽に使えていいようです。それにしても35mm換算で約17.5mm(?)の視野角は独特の世界です。調子に乗っていろいろ試してみています。

はがきサイズのメジャーデビュー
以前
マロン氏が「THE DOG2」に掲載されたことを書きましたが、今度は「2005犬めくり」に写真が採用されました。昨日(9月23日)知らないところから宅急便が送られてきたので何かと思ったのですが、その採用のお知らせでした(見本の「犬めくり」が三つと通知が箱に入っていました)。実際に発売されるのは10月1日からだそうです、よろしかったら覗いてみてください、マロン氏は9月16日のページに居ます。
(例によって撮影場所は近所の遊歩道、使ったカメラはCyber-shot U10(130万画素機)です。デジタル一眼でもハイエンドデジカメでもなかったのですが、撮影の好条件が偶然重なったみたいです・・。)

2004年8月18日 35回目の更新

アクセスカウント
17・18日の間琵琶湖に行ってみました。あいにくの大雨です。帰ってきたらアクセスカウンターが40000を超えていました。最近更新が遅れ気味ですが・・・・。(どうも実験展示関係に偏ってきている感じもします。)

なかなか
やっとFZ2に慣れてきました。つい極端な望遠域を使ってみたくなりますがちょっとそういう使い方にも飽きてきたのでもっぱら最広角域(スイッチを入れてなんにも触らない状態)で撮っています。偏光フィルターも付けたので青い空や色鮮やかなものを撮ることが増えてきたようです。


2004年7月25日 34回目の更新

またハードディスクの追加
現在二台の旧型ノートPCを使っています。HDDの中身のバックアップとか共有(またはそれに近い状態)のファイルが扱えたら・・・でもサーバーみたいに場所をとるものは遠慮したい、と思っていました。雑誌でLAN対応型外付けHDDというのが目に付いたので早速導入、今回はPCではなくLAN上へのHDDの追加です。ファイルの転送など少々遅いのですが、一挙に160GBの自由に使えるディスクスペースが増えたのはありがたいです。おかげで今のPC、当分使えそうです。
(こういう大きな器が揃うとデジタル一眼なんかが欲しくなってしまいそうです)


取材風景

このホームページの写真は手っ取り早く身近な被写体で済ませているのがほとんどです。「路地裏の巨石」の取材なんかこんな感じですね(助手(?)がついていたりして)。こういうものばかり撮っていると、たまに観光名所などに行っても何故かあまりシャッターを押す気にはならなかったりします。

2004年6月7日 33回目の更新

19mmの広角と840mmの望遠
FZ2、まだいろいろ試しています。今回増設した「実験展示弐」はこの望遠を使っているコーナーです。やっぱりなかなか難しいです。でも操作感覚はかなりいいです。
話は変わりますが、C2020Z用に0.55倍のワイドコンバージョンレンズと2倍のテレコンバージョンレンズを買っていました、もったいないのでFZ2に使えないかと調べてみると・・。
ありました、ちょうどのアダプター(700円ちょっと)が、早速ヨドバシで購入し装着。なかなか使えそうです。これで広角側約19mm、望遠側約840mmを実現しました。でもよく考えてみると840mmの望遠なんていったいなんに使うのか?(420mmでも?です)

らっきょう
我が家では毎年6月にらっきょうを漬け込みます。2kg、結構迫力があります。表面がつるつるで光沢があり、意外にきれいなものでした。

2004年5月5日 32回目の更新

慣れない望遠
FZ2、いろいろ試していますが420mmの望遠、どう使ったらいいのか持て余し気味です。野鳥など撮ってみようか思いますが、あいにく鳥についての知識もありません。なるほどうまく撮ることができますが、なんだかです。広角から望遠まで自由度が広がるとかえって難しいです。

今回の更新
近所で撮ったものばかりになってしまいました(GWは特に旅行など行かず家でひっくり返っていることが多かったです)。路地裏の巨石、かなりたくさん見つけました、ちょっと探すとまだまだありそうな感じです。殺風景なコーナーですがまだ増えると思います。

ドッグショーの日
インテックス大阪で「毎日ペットフェスティバル」というのが開催されていました。会場内ではいろんな出店が・・・。一般の人たちもペットを連れてくることができます。お客さんが連れてきた大型犬同士のけんかがあったりでまあ特有の雰囲気でした。
屋外ではドッグショーもあったりしてなかなか盛り上がっています。よく手入れされた犬たちの祭典、張り詰めた雰囲気、たまにはこういう世界を見るのもいいです。

2004年4月11日 31回目の更新

実験展示
久しぶりにコーナーを新設しました。あんまり綺麗な画質とはいえないので画像は小さめ、照明は暗め(背景が黒いだけですが)にしています。写真に詳しい人、こだわりのある人にとっては「?」と思われるような内容だと思いますが・・・
というわけで入り口はちょっと目立たないようになっています。

文庫本のように
PDAや携帯でのビデオ再生、最近試してみています。1時間くらいの番組鑑賞には全く問題なく使えそうです。深夜枠の映画など録画しておけば何時でもみたいところまでみて、後でまたその部分から観るなど文庫本みたいに使えます。ちょっとした発見です。


新機材導入
C2020Zの後継としてPanasonicのFZ2を導入しました。FZ10とかFX5とかLC1とかを借りて使ってみてよさそうだと思いました。しばらくテストしていますがいい写りです。

 

2004年1月17日 30回目の更新

カメラ付き携帯

やっとカメラ付きの携帯電話を買いました。あちこちにアップしてある試用記によるとカメラ機能については私の買ったのはそう秀でたものではありませんでした。
ピント合わせはパンフォーカス・・・ということでクローズアップ時には「マクロ撮影切り替えスイッチ」でレンズの構成を変えてしまうものです。試してみると結構ちゃんと写ります。(マロン氏の横顔のアップ、ピントは合っていて背景はうまくぼやけています)

それにしてもホワイトバランスの選択とか露光調整、中央重点・スポット測光の選択までできるというのは驚きです。早速これで撮影した写真を当HPに使っています。
写真がとれるのも面白いですが、音楽やビデオの再生もできる機能もありました。調子に乗っていろんなCDから取り込んで聞いてみています(むちゃくちゃな選曲ですが)。HiFiにうるさい方なら別ですが、私にとってはいい音です。次はビデオ再生もやってみようかと・・・・。こうなると一番使わないのは通話機能だったりします。

なんばパークス
テレビでよく紹介されているので行ってみました。天気はよかったのですが風が強くてちょっと寒かったです。
曲線が多い建築が面白いです、広場から空を見上げると普通では見られない形に切り取られていました。

カルフール箕面
このあたり、町を丸ごとひとつ作ったみたいなところです。ちょっとした路地みたいなところもあって散策もおもしろいです。ただ、路地裏から表通り、そして全部の家(お店)までも同じように新品なのでテーマパークに迷い込んだような気分になります。そこの角からミッキーマウスでも飛び出してきそうなそんな感じです。

2003年12月23日 29回目の更新

地上デジタル放送
この間まで地上アナログ放送(普通の放送)では地上デジタル放送のPRでお祭り騒ぎでした。新しい放送システム、なかなかいいみたいです。
(でも、うちではまだBSもケーブルテレビもつないでいません・・・。)
たしか、「地上波デジタル」と呼んでいたように記憶しているのですが「地上デジタル」になっています(「波」が無くなってるんですね)。どっちでもいいのですがなぜこうなったのでしょう?
後数年はBSも地上デジタルも関係なくすごすと思います。今、性懲りもなくそういうものには未対応の小型液晶テレビを探したりしています。

手ぶれ補正の効果
PanasonicのFZ10というカメラを使う機会がありました(そういえばかつて3DOのゲーム機でFZ-10というのがありましたね。関係ないことですが。)。望遠はもちろん普通の室内でフラッシュを使わないでしかもISOを低めに設定しても結構きれいに写ります。普段このシーンはぶれやすいから写さないでおこう・・・と思う気持ちで避けているような場面でも使えるので不思議な感じです。フィルム式のカメラで昔から「手ぶれ」と付き合っている感覚ではどうも思い切ったシーンの撮影に踏み込むのに抵抗があるみたいです。初めからこういうものに親しんで写真を撮る人たちの中から大胆な表現技法が生み出されるのかもしれない・・などとちょっとおいてけぼりにされたようなことを考えてしまいました。


警告表示
今の車は二年目に入りました、マロン氏よりちょっと若いです。以前(2001年5月20日)前の車にずっと乗るようなことを書いていましたがその後さっさと乗り換えています。今でもその車は好きなのですが義母など合計4人乗ってあちこち行くのにはさすがに役不足だったのです。新しい車はそれなりに調子がよく、これまで「軽」しか乗っていない私にとってはいちいち感心する走りです(つまらないことに感心しています)。
・・・ですが、この間近所のスーパーへ向かっていると、スピードメーターに組み込んである警告表示が点灯をはじめました。[ABS]の表示です。早速ディーラーに問い合わせたらタイヤの回転を検出する磁気センサーの異常かコンピュータの異常か本当にABSの異常か・・・ということでした。泥が詰まるなどして検出異常を起こしている状態であれば後輪の部分に水をかけて洗えば解消するとのアドバイス(なんだか民間療法みたいですね・・・)。でも、その次の休日にも同じ症状が出たので早くも病院送りとなりました。そんなこと考えている場合ではないのですが修理の間どんな代車がくるのかちょっと楽しみにしています。(・・・と思っていたらLupoが代車でした、なかなかかわいい感じの車です。平日の三日間、車庫に置いてましたが一度も乗らずじまいでした、ちょっと残念です)。


Windows2000後日談(その2)
かなり前に(2001年5月2日)Windows2000をノートパソコンに入れ込んだという話をしましたが、その旧型パソコンはまだ使っています。多少遅いのを我慢すれば別に支障なく使えるのでよかったのですがさすがに当時のパソコンで小さなHDD(なんと6GB(システム側5G、データ側1G))しか積んでいないのでつらい感じでした。
とっくにメーカー保障期間など過ぎているのでHDDの入れ替えを思いつき、40GBのものを組み込みました。これでまた当分使えそうです。
事務所で仕事で使う場合にはできるだけハイスペックであるのがいいのですが、家庭で使う場合そうもいきません。ちょっと得をした気分です。


夜明けと朝の間
12月、夜が明けるのがかなり遅くなりました。太陽の高さが低いので日が昇ってからもしばらくは中途半端な明るさが続きます。変な明るさなので街灯も点灯したまま、これから一日が始まるのですがもう日が暮れていくような感じは今の時期独特のものかも知れません。

2003年9月15日 28回目の更新

看板犬登場
いつもお世話になっている散髪屋さん。新しく看板犬が仲間に加わっていました。適当に愛嬌を振りまいていて客からも可愛がられています。犬のようにご機嫌が悪いときに噛み付くということもありません。でも、子供の客が来たときには奥にしまい込まれるそうです。ロボット犬にとって、子供はある意味、天敵だったのです。

PDAその後
この間から使い始めているPDA、HPの閲覧には結構制限がありますがそれでも無線LAN接続は便利です。寝転がってニュースを読むことができたりします。おかげで最近PCの電源を入れる時間が減ってきました。当然ですが夜中に使っていてもファンの音はしません。あの音、結構騒がしいものだったのですね、あらためてそういうことにも気が付きました。
ついで(?)にカメラの機能も付いています、鳥羽水族館での一枚です(31万画素、こんなものでしょうか。リサイズのみ、ストロボは付いていないのに意外によく写っているようです)

サンダーバード(インターネットのない21世紀の物語)
NHKで放送しているサンダーバード、1964年に製作開始されたこのドラマ、未来(21世紀)の世界を描いた凄いものです。別に懐かしい気持ちではなく、丁寧に作られたいい映像という感じで観ています。あのスーパーメカ、今ならCGで表現されるのでしょうね。
国際救助隊、もっぱら電波で救助の要請を受けるようです。テレビ電話が一般化されているという設定ですが、この世界ではインターネットではなく音声の無線通信がインフラの中心みたいです。こういう人形を使ったドラマ、もう作られることはないのでしょうか。

カブトムシ
朝の公園、マロン氏が何かに夢中になっていました。どこから来たのかカブトムシがもがいています。飼われていたのが逃げたのでしょうか。さすがにくわえたりはしませんでしたがちょっと元気のないカブトムシ、夏の終わりという感じでした。

2003年8月14日 27回目の更新

路地裏の巨石
久しぶりに新コーナーを追加しました。ちょっと張り切ってみようと思ったのですが被写体の性格上色彩が極端に少ないので地味な部分になってしまいました。
余りに殺風景なので続くかどうか・・・・。

新兵器登場
PDAを買ってしまいました。無線LANでインターネット接続もできます。デジカメで撮った画像を取り込んで閲覧しながら文章が書けるので便利です。この方面に詳しい人にとっては何かと不満が指摘される機種みたいですが私にとってはありがたい機能が満載されています。

詩的(?)な表示
神戸、韓国料理店に入ったときに気が付きました。テーブルに貼ってあるお客様への案内のシールです。・・・書いてある文章、日常で使う日本語とは何か雰囲気が違います。「変な日本語」と指摘するのは簡単ですがむしろこの雰囲気を楽しんでみたいような気がします。・・・でも店内に貼ってあるこの他の案内、これでは済まないものもあったみたいで・・。

鉄腕アトム
近所のダイエーで1900円のDVDを見つけたので買ってしまいました。1965年にテレビで放送された「史上最大のロボットの巻」というのが入っていました(そんなのばっかし買ってるみたいです)。現在放送されているものでも同じエピソードがあったのでたまたま見比べる様なことになりましたがよくできたお話です。(余計なことかもしれませんが現在のシリーズでは天満博士があまり偉い人には思えない感じがしました)
DVDのパッケージにちょっと気になることが書いてありました。
「本作品の映像・音声の中には、今日では差別表現として好ましくない描写や用語が使用されております。しかし、作品の時代背景、特性及び原作者・制作者等が差別助長の意図で使用していないことを考慮し、本作品の原版どおり収録しました。この点をご理解頂けますようお願い申し上げます。」
少なくとも元の形を崩さないようにして観ることができる、そのことのための努力もされているようです。画像処理技術が進歩して表現の自由度が高くなっている今、表現の制限も大きくなっているのを感じました。

2003年7月20日 26回目の更新

落書き考
今は町中にちょっと平坦な壁があると、すぐに落書きされてしまうみたいです。
落書きが出現するとその周囲に次々と落書きが集まってくるような気がします。
有名なアルタミラの洞窟にある先史時代の絵、一種の落書きと言っている人もいますが、あの時代に真っ暗な洞窟の中での作業は大変だったでしょう。今のように絵の具が簡単に入手できる訳でもありませんし・・。私のような素人にもその背景には切なる祈りみたいなものがあったと想像できます。
そこで今の落書きを見ると、単に手軽な発表の手段(または身内へのお知らせ掲示板)という感じです。逆に見ている側に「描かないで欲しい・・」という思いが湧いてきてしまいます。

宇宙エレベーター
以前、明石海峡大橋の大きさに感心して小説「楽園の泉」に登場する宇宙エレベーターが出来そうな・・・ということを書きましたが、実際にそういう計画があるというニュースを見て驚きました。凄いことです。実現したら衛星は「打ち上げる」から「置いてくる」時代になるのでしょうか。

1cm角のメジャーデビュー
以前インターネットを使って応募したマロン氏の写真が「THE DOG 2」に掲載されました。たった1cm角の写真ですが早くも家宝となっています(盛り上がっているのは飼い主だけですが)。
「THE DOG CLUB」のホームページでも紹介されています。よろしければお立ち寄りください。↓

「DOG TOWN」のコーナーです。
「FRIENDS SEARCH」にID「pp001928を入れて検索するとマロン氏に会うことができます。



お賽銭の感覚
田舎の細い地道なんかで見かける石仏。よく見るとその前に五円玉や十円玉が置いてあることが多いようです。ちょっとしたお賽銭なのでしょう。
似たような事は町中でも見られます。先日焼き鳥のチェーン店で見かけたマスコットの頭の上にもお賽銭。京都のオルゴール店で見かけた仕掛け人形が持っているお盆にもお賽銭。宗教と関係ない所にお賽銭を置くのがトレンドなのかも知れません。

焼き鳥のチェーン店のマスコット  
   
仕掛け人形  

2003年6月17日 25回目の更新

バウリンガル
やっぱり買ってしまいました。早速マロン氏に装着。…首輪のところに取り付けるマイク内蔵のユニット、小型犬には大きすぎます。まるで首に小さな樽をつけた救助犬みたいです。
それはともかく肝心の翻訳機能ですがなかなかのものでした。性格が浮き彫りになるような翻訳と言ったらいいでしょうか。「かかってこい!」とか「きみはつよい?ボクはつよいよ」とか威嚇の言葉ばかり表示されます。マロン氏、かなり好戦的な性格みたいです。
何かの報道番組で見たのですが、バウリンガルの韓国語バージョンを作る際、もとになる日本語が曖昧だからやりにくい…。という意味のことを韓国側技術者が言ってました。
使ってみて感じたのですがこの機械、雰囲気を表現することに向いている(と思っています)日本語を犬を媒介して楽しむ物ではないかと…。これは面白いです、ほんとうに…。

百円ショップ
近所に最近できた百円ショップ、そこで見つけたCDとアニメのビデオ、なかなか良さそうなので買ってしまいました。CDはアーティスト不明のフォルクローレ、こういうのは正体不明の演奏がかえっていい感じです。ビデオは古いアメリカ製のアニメ、スーパーマン。1950年代または40年代制作のものみたいです。凄く丁寧な造りで感心します。こんなのが百円で買える、世間は不況ですがこういう面ではいい時代がきたのかも知れません。百円ショップのありがたさを普通とは違う視点で感じてしまっている様です。

2003年4月21日 24回目の更新

近所のガラパゴス
道端で甲羅干しをしている亀、ちょっとびっくりしました。
近所の喫茶店で飼われている「ツチガメ」だそうです。
ここ数年で急に大きくなったとか、でもこの大きさはガラパゴスのゾウガメ・・・。
雑草のハコベを主に食べているとか、そばで見るとやっぱりホンモノでした。

マロン氏の危機
近所の公園では毎朝に近い感じでドッグレースのごとく大型犬のじゃれ合いが行われていました。
飼い主達が待ち合わせて集まり、リードを外すのです。
かくして写真のような光景が繰り広げられることに・・・・・。
犬嫌いにとっては何とも・・ですね。犬好きの私でもちょっと引く眺めではあります。やたら咬む犬たちではないのですがさすがに体重2.7kgのマロン氏を連れて公園に入る勇気はありません。日常に潜む危機、誰でも自分では気が付かないうちに周囲に辛い思いをさせている・・・そう感じる一幕でした。

 

2003年3月15日 23回目の更新

画像処理ソフト混在
このサイトを立ち上げた当時は銀塩カメラでの撮影→フィルムスキャナでの画像読みとりが中心でした。
最近、写真の撮影にはほとんどデジカメしか使わなくなりました。銀塩カメラ、もったいないのでまた使い始めようといろいろ画策しています。
今後は印画紙への焼き付けは意識しないでリバーサルへの移行もいいかなと思っています。
ただ、愛用のフィルムスキャナー、メーカーによるドライバーのアップデートもされなくなってしまいました。事実上MACOS7.XレベルとWindows98レベルでおしまいみたいです・・。
と言うわけで、フィルムもスキャンできるフラットベッドタイプを購入いたしました。ヨドバシで2万円台、結構良さそうでした・・が、まだ使っていません。
それだけデジカメが便利なのでした・・。
最近ようやくスキャナーのパッケージを開いてドライバーだの付属ソフトだのをインストールしてみました。
気がついたのですが、PC内には画像を加工するソフトが数種類混在するということになってしまったみたいです・・。
現在、表示用の写真加工ということでもっぱらFireworksMXを使っていますが、スキャナーの付属CDからAdobePhotoshopElementとかArcSoft PhotoStudioがインストールされてしまいました。
まともな画像を得るためにはそういうものも少し勉強しないといけないのでしょう・・またちょっと億劫になってきました。


携帯電話


一応持っていますがほとんどメール機能しか使っていません。音声での通話機能は緊急連絡に限られています。i-アプリなんかはちょっとゲームをする程度…。少し前からホームページの文章原稿を作るのにも使い始めました。何かの報道番組で見たのですがあのトロンの坂村健教授が文章原稿は全て携帯で入力して自分宛にメールしているとのことでした。これは便利かも…。というわけで試してみたらなかなか良かったのです。当サイトでは掲載写真にコメントを付けることになっているのですがこれだと思いついたときに入力できます。ただ、一度に入力できる文字数が限られているので不満がないこともないのですが以前よりは格段に便利なのでいいと思っています。「そんなのとっくにやってる」という方も多いでしょうが私にとってはちょっとした進歩でした。

2003年2月10日 22回目の更新

2月の福袋
先日(2月8日)六甲アイランドに行ってきました。この時期になると「福袋」の在庫一掃セールがあるのでしょうか?1000円で大きな福袋、わけも分からず買ってしまいました。まあ、いいのですが、中身をみるとデフレスパイラル・・・という言葉を実感するものでした・・。

「2001年宇宙の旅」
年末にDVD化されて売っているのを見つけたので買ってしまいました(1500円でした)。初めて映画館で上映されてたときは「シネラマ」という大きなスクリーン上に四つの画面を合成する・・というものでした。日曜洋画劇場で放送されたとき、あの淀川長治さんがそのコメントで「宇宙芸術」とも言っていた映画です。
映画に登場するパンアメリカンやAT&Tのベルのマークやソ連は2001年を待たずに無くなっています。でも、あの人間が床を歩ける程度の人工重力を作り出す規模の宇宙ステーションや月面基地、HAL9000なんかはいまだに実現していません。

光ディスクでその映画を家庭で見ることになるなどとは当時は想像の圏外でした・・。

さすがに映像の造りは「STAR WARS」に見劣りがする部分があるのは仕方が無いみたいです。でも、忘れかけていることを思い出させてくれました、それは宇宙には音も重力もないということでした。

2003年1月13日 21回目の更新

年末のUSJ

12月にUSJに行きました。天気はよかったのですがやはり寒いです。この日、アトラクションのウォーターワールドを観る事ができました。
寒い日のこのアトラクション、涼感あふれるものでした。
でも、このときばかりはスヌーピーやウッドペッカーの着ぐるみたちの動きは軽やかに感じられました。

淡路夢舞台、再び

2001年の夏に行った淡路夢舞台、急に気が向いたのでまた行ってみました(1月12日)。夏の日差しとは違う光の中で、あの特徴ある建築はまた違った雰囲気を見せてくれました。これからもちょくちょく来てみようと思います。

犬に服を着せる

犬が家にいれば朝晩の散歩は必須です。これ、冬の朝では結構厳しいです。過去、二頭の雑種犬を飼っていたことがありますが、経験的に「犬は寒さに強いもの」と思っていました・・。実は必ずしもそうではないみたいです。
例えば犬種によっては毛の質が違う事なんかがあるそうです。過去飼っていた犬は、被毛が二重になっていました、表側には比較的荒い毛質、内側には綿のような毛質・・という具合です。ところがパピヨン種などは毛足は長いのですが、シングルコート(被毛が二重になっていないのです)で、かき分けると地肌がすぐに見えます。
というわけで外出の際、マロン氏にウインドブレーカーのようなものを着せることになります。長年の品種改良で野生を失った結果でしょうか、ちょっと複雑です。


2002年12月14日 20回目の更新

秋が無くていきなり冬
今年は秋がほんとに短い感じでした。この11月、六甲アイランドに何度か行きました、家から車で約30分です。のんびりとした半未来都市といった風情です。黄色に色づいたイチョウがこの町でも季節の目印になっていました。
このあたりにはモニュメント等が多く配置されているそうです。

編集環境
長い間使っていたFrontPageExpressは既にIEに付属されなくなり事実上消えてしまいました。新しい編集環境・・・ホームページビルダーもいいのですが迷った挙句、Dreamweaverを使うことにしました。今回の更新から新環境での作成となっています。
まだ慣れていませんが結構レスポンスが快適なので色々試してみたいと思っています。

スターウォーズ
エピソード2。世間から遅れてやっと観ることができました。これまでは全部映画館で観たのですが今回はできませんでした。DVDソフトを購入しての観賞です。とことん凝った映像だったからか、ちょっと疲れました。ヨーダの立ち回りなんかもありましたが早くてよく見えなかったです。彼が杖の上に両手を置いてゆったりと話をする様はこの間ノーベル賞を受賞された小柴さんと何故かオーバーラップしてしまいました。


先日また当ホームページを本の紙面で紹介したいとのメールが届きました。やはりPC系の出版社でした(前回とは違うところですが)。今回は雑誌ではなくて03年1月発売の単行本だそうです。多分ほんの少しのスペースで紹介されているだけだと思いますがちょっと楽しみにしています。著者は泉 麻人という人だそうです。

2002年10月25日 19回目の更新

特殊取材班:

今回、当HPは急に国際色が目立つようになってきました。特殊取材班のおかげです・・・・。と言いたいところですが、私の上司とかそれ以外の身近な人達が海外に出る際、無理にお願いして写真を撮ってきてもらったのです。
あとで気がついたのですがややこしいことを頼んでしまいました。ヨーロッパの街角で一人地面にカメラを向ける日本人・・。どう控えめに考えてもかなり怪しい光景です。
でもまたお願いしようと思っています。

新宿副都心:
9月に出張で新宿へ行きました。新宿は初めてです。都庁のあたりはモニュメントの類が多かったのですが、あまり見ることができませんでした。
そのうち仕事以外で行って、散策してみたいところです。


映像の質が演出する時間と距離:
秘境・辺境・古代文明の痕跡、こういう物に昔からあこがれていました。小学生のころ読んだチャーチワード著「失われたムー大陸」なんかものすごく刺激的でした。証拠と言われる遺跡群の写真の数々・・。また、インカ帝国の遺跡である空中都市マチュピチュのこれまたそういう本に掲載されている写真・・。それらを見ているといつかは実際に行って見てみたい、触ってみたいと思ったものです。
そういう写真に共通して言えるのは、画質が悪い、極端に強いコントラストなどです。見えにくい部分が多く、影などは完全に潰れてしまっていることが多かったです。そういう画質が余計に想像力をたくましくさせました。学術探検隊みたいな人たちが命がけで撮影した写真・・・そんな感じです。
ちょっと試してみます。
「道端の神々」のコーナーにある写真(猫系?)を使って画質を変えることによる印象の変化の実験です。(FireworksMXを使って画質をいじります)

元の写真


色を抜いてコントラストなど適当にいじった写真


これは銀座のど真ん中で撮ったものですが、画質を悪くした方はいかにも未開の地で発見・撮影された先史時代の痕跡と言ってもいい感じになります。
やはり荒れた画像というのはそれだけで謎めいて見えてしまうようです。

テレビ番組でも同じようなことが言えます。
随分前に放送されていた世界を旅行して回る番組。「兼高かおる世界の旅」とか「すばらしい世界旅行」の類です。たぶん16ミリフィルムで撮影されたこれらの番組。フィルム画像独特の適当な「荒れ」が「遠い国」・「知らない国」という感じを一層強いものにしていました。

でも、その感覚もNHKの「シルクロード」あたりから変わってきました。技術の進歩による高画質化が顕著になってきたのです。
「シルクロード」は相変わらずフィルムで撮影されていました。違うのはその後処理です。厳しい条件で撮影されたフィルムに現れる荒れとか撮り直しができない部分で露光が不適当であったりした画像・・。そういうものを含めてコンピュータによる画像処理がかけられたと聞いたことがあります(もう廃刊になった?月刊誌「テレビ技術」で確かそういう特集が組まれていた記憶があります)。これは凄いことでした。

それから少し時が経ち「なるほどザワールド」に至っては世界中にビデオカメラを持ち込んでの撮影になってしまいました。フィルムを介さないダイレクトな高画質。以後はこういった番組はみんな高画質になっています。もちろん南米の秘境も高画質で距離感が感じられなくなってきました。

21世紀では秘境に対して、もう二度とああいう種類の感覚は得られないのかも知れません。

マロン氏の交友関係
マロン氏、この9月で一歳になりました。もう子犬ではありません(小犬ですが)。近所に馴染みの仲間も増えてきたようです。
だいたいは散歩の途中などで軽く挨拶する程度で満足するみたいですが、中には激しいじゃれ合いが習慣みたいになっているのもいたりします。散歩に連れて行くようになってから気が付いたのですが、吠えてばかり、逃げてばかりで遊ぶことも出来ない犬たちも結構多いようです(色々いて面白いです)。決して仲のいい友達ばかりではないのは人間と同じです。でもマイペースのマロン氏、それなりに犬社会を楽しんでいるようです。



2002年8月16日 18回目の更新

電波時計:

最近種類が増えてきました。面白そうなので近所のアウトレットショップで型落ちのものを買ってしまいました。
標準電波で自動的に時刻を合わせてくれるという便利なものです。旧タイプなのでアンテナの部分が「いかにも」という感じで出っ張っていてあまり格好のいいものではありませんが・・。
一日に数回電波を受信する構造になっていますが、ラジオや携帯みたいに電波の受信状況により時刻合わせに成功するか失敗するかが決まります。最近太陽電池内蔵のものも出たそうです。
時刻を知るために見通しと日当たりのいい場所が必要・・。なんだかだんだん日時計に近づいてくるみたいな感じです。


実用のメカニズム:
知人が新MINIを買ってしまいました。これって「夢」の部分をかなりいい線で失っていない選択みたいに思います。
思えば子供の頃からよく観た漫画やドラマに登場する車は実用性はともかくかっこいい「夢」のデザインのものが多かったです。だいたい二人(または一人)乗りで、ボディはこぢんまりとまとまり、強力なエンジンを搭載していて高速で走行する。中には空を飛んだり時間を超えたりするものもありました。
(流星号、ホバーパイルダー、トータス号・・・知らない人が多いかも、知人もあきれるかな、たぶんどれも知らないかも。列挙するほど歳がばれるような・・。)

市販の車で手に届きやすい物は確かに乗り心地もそこそこでデザイン、走りも実用上全く問題ありません。でも、子供の頃から「かっこいい」と思っていたデザインからはかなり違う物を選ばなくてはならない・・・それが現実。なんか変ですね・・。作る人・売る人・買う人・・みんなそういう思いは少なからず持っているような気がします。

普通のサラリーマンが休みの日に使う自家用車の実用性って何なのでしょう?
「荷物がたくさん積める」「人が7人乗れる」・・いろいろありますが、「子供の頃からのあこがれの実現」というのもある意味大切な「実用」だと思う出来事でした。

TDS:
この暑い中行ってきました。
USJもそうですが、こういうテーマパークを作るにはキャラクターの権利がモノを言うみたいです。アニメ、劇映画、テレビシリーズ・・・。こういうものの権利をたくさん持っているといろんな展開ができる・・。
でもできる会社は限られているようです。
そういえば日本にも掃いて捨てるほどキャラクターがあふれていますね。こんなのアメリカと日本だけではないでしょうか。
それにしても、「スターウォーズ」「インディジョーンズ」関係はなぜディズニーなのでしょうか?「ジュラシックパーク」はUSJなのに・・・。


ホームページの容量:
色々考えましたが今使っているURLはそのままにして、20MBに容量を拡張することにしました。今の時点で当ホームページの大きさはちょうど10MBを越えたところです。
移動しないでこの場所で店舗の拡張といったところでしょうか。



2002年7月23日 17回目の更新

紹介記事の刺激:

また長いこと更新をさぼってしまいました。
昨年から勤め先が変わりようやく慣れたと思うと今度は精神的な余裕がまだ確保できていないことに気が付きました。
でも、オフとか趣味も人生の一部です、何もしないでいるのもほどほどにしないと・・・。
そう思っているところにあるコンピュータ系の出版社からこのHPを紹介したいとのメールが送られてきました。そういえば過去、あるテレビの番組やら博物館系・建築系のサイトやらから同様のメールがあったことを思い出しました。作者がぼやーっとしている間にもいろんな方が立ち寄られていたみたいです。
それで、少し更新・・・ということに。

その後のマロン氏:
マロン氏、かなり成長しました。この犬種、子犬の時と比べてかなり容貌が変わります。一種の「変態」みたいな感じもしてきます(毛虫から蛾に変わるみたい・・)。
人間以外である程度知恵・感情のある生き物が常に家の中に居るというのは本当に家族が増えたという感じです(ある意味、本能に根ざした生存競争というか戦いみたいなものを内包した、独特の張りつめた雰囲気も漂いますが)。

変態前


変態後


どんなカメラを使うか:
最近デジカメを使う頻度が極端に増えてきました。フィルム式のカメラはほとんど出番が無いくらいです。デジカメについては画像のダイナミックレンジが云々・・とかいまもその方式が持っている問題を指摘する記事などを目にしますが、ここまで技術が進歩してくるとそれがどれだけ深刻かそうでないかは単に使う側の問題になってくるのかも知れません。
(最近私のフィルムスキャナーはほとんど稼働していません)

スターウォーズ:
特にファンという訳ではないのですが、テレビで立て続けにスターウォーズのシリーズを見てしまいました。映画で語られる神話とでもいうのでしょうか、その映像には独特の空気が漂っているみたいです。
今度のエピソードUはまだですが、それまでのものはすべて映画館で観ました。(歳がばれる?)
前回のエピソードTはおもしろくなかったとかいう話を私と同年代の人が言っているのをよく聞きます。そんなことも無いと思うのですが・・・。
「昔のあのエピソードの方がよかった」とか「ここのシーンはもっとこうしないと面白くない」とか言うのも映画の楽しみ方なのかも知れません。
でも、私はスターウォーズのシリーズ全体を通して、その映像の作り込みと周到に創造された雰囲気に触れて、「物語の語られ方」にただただ感心させられるのです。


2002年1月13日 16回目の更新

ブロードバンド
ブロードバンドの導入に伴い、このホームページの引越しをするかもしれません(しないかもしれません)。今、迷っているので大した更新はしていません(現在、10MBまで使用できる状況ですが9MB近く使用しているので拡張か移動か・・・というところです)。

犬の話
2001年11月24日、新しく犬を家族として迎え入れました。それまでの数ヶ月の間、いろいろ迷いました。そして結局こういうことになりました。
犬種は「パピヨン」、名前は「マロン」にしました。

魚眼犬
せっかく犬が家にいるので「魚眼犬」みたいな写真が撮れないだろうか・・・・。と考えてみました。(ろくなことを考えませんね・・・。)
ちょっと想像すると分かるのですが、ああいう強烈なパースペクティブの写真を撮るにはそれなりの「広角レンズ」が必要です(魚眼犬と言われる所以ですね、きっと)。
早速、「マロン氏」に登場願いました。デジカメに広角コンバージョンレンズ(セミ・フィッシュアイ)を取り付けての実験です。
いざ試してみると、非常に難しいことが分かりました。
パピヨン種の子犬というのはものすごく動きが激しく、また、デジカメもレスポンスがかなり悪いので、レリーズボタンを押してシャッターが切れたときにはすでに視界から消えているのです。また、かなり近づかないといけないので、「ここ!」というチャンスにはレンズをペロリとやられて瞬時にソフトフォーカスにされてしまったりで散々です。予防接種を受けた後、落ち込んでおとなしかったのでなんとか撮ることができました・・・。

一枚目、かなり三頭身です。


二枚目、こんなもんでしょうか。


三枚目、アザラシですね。


四枚目、違う犬種に見えます。

結論は、やはりプロのようにはいかない・・・。ということでした。
(背景をフォトレタッチソフトで飛ばせばもうちょっと感じが出たかもしれません。)


2001年8月19日 15回目の更新

トランジスタラジオ
HPの作成にはノートパソコンを使っています。特に高速・高性能というわけではないのですが、十分役に立っています。最近、初めて文章を書きながらノートパソコンに音楽CDを入れて鳴らしてみました。あんまりいい音とは言えませんがBGMにはなります。ふと、学生時代に夜中にラジオを聞きながら勉強のまねごとをしていたのを思い出しました。(何となく深夜の雰囲気が良くて、参考書は開いているだけ。そしてラジオのデスクジョッキーのお話に聞き入る・・・。)
当時はAMのラジオで夜になると大陸からの混信が入って聞き難いこともよくありました。でも今や音源はデジタル記録の代表であるCDです・・・・。ただ、このノートパソコンの音が単なるモニター程度なので音質はほとんどトランジスタラジオ・・・。一種の贅沢なのかもしれません。

ウル・バンバの流れ
音楽の話で思い出しました。学生時代に好きでよく聞いていたのはフォルクローレ(中南米もの)でした。やはりはじめはサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでゆく」でその演奏が気に入って「ロス・インカス」のLPを探して買いました。二枚組で内容はバラエティに富んでいてお気に入りでした。その後、ロス・チャコス(なぜかフランスのグループ)、ウル・バンバ、ファシオ・サン・ティジャン、現地録音(音が外れた本来?のアルパの路上での演奏が圧巻。少女のバリーチャという歌もよかった。)、ウニャ・ラモス、アントニオ・パントーハ・・・などなど買いあさったものです。CDで復刻されたものもありますが、その多くはないみたいです。「ロス・インカス」なんか結構CDとして復刻されていますが私の好きな曲が見つかりません、「二羽の小鳩」という短い演奏です、探しています。また、アントニオ・パントーハのCDを見つけて買ったのですがそのジャケットに「一昨年、惜しまれつつこの世を去った・・」と書いてあるのを見てショックを受けることもありました。
技術革新などで記録媒体が変わるとき、置いて行かれるものは本当にあるのです。

デジカメの波
とうとう普通のデジカメを買ってしまいました。といっても一昨年(1999年)のモデルで211万画素のCCDを内蔵したものです。発売当時はメーカー希望小売価格(税別)113,000円でした。電気店で今年のモデルが所狭しと我が世の春を謳歌している中、その端っこでひっそりと「在庫有り」「カードリーダー・ライター付き」の札と特価4,4900円の値札が貼ってあるやつでした。たとえCCDが400万・600万画素の時代を迎えようとも、私が頻繁に使うのはVGA(640x480)です、早速いろいろ試してみました。私が普段やっているネガからのフィルムスキャナーによる読みとり画像より実感としてきれいに撮れるのには驚きました。(デジカメでは極端に圧縮しないJPEG画像が作られるみたいです、似たような画像でも数十キロバイト程大きめなデータとして記録されることがわかりました。)
世間から二年遅れで買ったデジカメでハイテクを感じる今日この頃です。

淡路夢舞台
淡路島に行ってみました。「淡路夢舞台」、花博が開催されていた所だそうです。面白い構造の建物が目を引きます。テーマパークみたいにアトラクションなんかがあるわけではないのですが。散策するだけでちょっとした探検気分が味わえます。また行ってみようと思います。


USJ
当日、別に入るつもりはありませんでした。Universal City Walkでいろいろ見ようと思って行ってみると、意外に人がまばらだったので急遽入ることにしました。入り口付近の巨大アーケード。その向こうにシンデレラ城がないのが不思議な感じです。気ぐるみ達が愛嬌を振りまいていて雰囲気を盛り上げています。ウッドペッカーとスヌーピーは一つの写真に収まってはいけないらしいです(ややこしい著作権の問題だとか)。こてこての大阪に出現したバタ臭い世界、面白いです。


2001年5月20日 14回目の更新

想い出は染み込むもの・・・。
我が愛車も はや四年目に突入しました、この2月に初めての車検を終えて現在も快調(?)に走っています。・・・といいたいところですが、先日家族でポルトバザールへ向かっていたところ、軽い渋滞でノロノロ走っていると突然エンストをやらかしました。幸い、一発でエンジンの再起動(パソコン用語?)はできましたが帰りの行程が不安含みになってしまいました。早速あくる日、ディーラーに相談するとすぐに対応してくれました。車検のときに排ガス関係の調整を絞りすぎたのが原因とか・・ひと安心です、結局どこも悪いところがなかったのです。それからはすこぶる快調です。現在2台目ですが、買い換えたときには何だか名残惜しいような気がしたものです。今の車もけっこう遠出をしたり、子供の入院の際も病院・診療所間を駆け回ったりと 考えればいつも家族の出来事に深く関わっていて、すっかりなじんでしまっています。別に車の趣味があるわけではないのですができるだけ長く使いたいと思っています。(その点パソコンとは違いますね)


「楽園の泉」
明石海峡大橋を渡ってみました、すごい土木工事だったのでしょうね。巨大な橋がワイヤーでつり下げられている・・・。「楽園の泉」という物語を思い出しました。あの、アーサー・C・クラーク(「2001年宇宙の旅」の著者ですね)が書いたお話です。静止軌道にある人工衛星と地球との間をワイヤーでつないで地上と宇宙を結ぶエレベーター作るというものでした。その中で使われたワイヤーの材質は炭素の特殊配列で驚異的に強いモノだそうで、これまた本当に最近発見された物質でそれに近いモノがあると聞いています。なんとなく夢物語でもないような気がしてきました。また本棚から引っ張り出して読んでみようかと思います。


写真のホームページですからたまにはカメラの話をします
デジカメ考:

電子機器としての宿命でしょうか、デジカメの進歩はパソコン、携帯に負けず劣らず凄まじいです。画像はきれいですし普通に使用するには全く35mm銀塩コンパクトカメラに劣りません(パソコンへの取り込みも圧倒的に便利です)。このHPでは全部の写真がネガからフィルムスキャナーで読みとったもので、画像としては640x480のサイズでの運用です。これはデジカメで扱う最低レベルと同じです。
ただ、いろんなカメラ、レンズを使った写真が扱える事だけが慰めになっているみたいです。現在私が使用しているカメラのレンズの焦点距離のバリエーションは20mm-200mm(実際は300mmまでのズームがありますが殆ど使いません)、その中で一番よく使うのが28mmです。特に最近は20mmが増えてきています。
この20mmと28mmの画角(もちろん35mmフィルムカメラ換算でのお話です)はデジカメではまだあまり対応されていないようです。28mmまでのズーム搭載が一機種、同じく単焦点レンズ搭載が一機種、コンバージョンレンズで28mm相当を実現しているものが数機種です(コンパクトなデジカメとしてはかなり大げさな格好になってしまいます)。高級タイプデジカメ(一眼レフタイプ)では既に出回っている交換レンズがそのまま使えるモノがありますが残念なことに撮像素子(CCDとかCMOSセンサー)の受光部分の大きさがせいぜいAPSフィルムくらいだそうです。これでは28mmレンズを装着しても実質35mmくらいになってしまいます(あまり後ろに引けない現場の写真をよく撮る私にはこの差は大きいのです)。・・・このちょっとしたこだわりに答える商品ラインナップが常識になるのを待つことにしようかとも考えています、たぶん趣味とはそういうものでしょう。
この5月、21mm単焦点レンズを搭載したコンパクトカメラが発売されました、実売でも10万円を超えています。小さくて使いやすそうです。一方、デジカメの10万円クラスは機能的に充実した機種が花盛りです(銀塩フィルムカメラではリバーサルフィルム使用時、絶対に欲しかったオートブラケッティング機能が付いているデジカメも当たり前みたいです。)、どちらもカメラですがもうこれは別物です。


2001年5月2日 13回目の更新

沖縄の風
この3月(2001年)の前半はプー太郎でした。にもかかわらず、沖縄へ行きました。
出発時、大阪は肌寒かったですが到着するとうって変わって動きやすい気候。街じゅうには私の興味を引くモノたちがあふれていました。一週間でも滞在して、あちこち見てみたいところです。
(写真はホテル前にあったガジュマロの木です。)


風船と命
最近、あちこちのアウトレットモールや遊園地などで地面を這う風船を見かけます。犬の形、恐竜の形、いろいろあります。ヘリウム入りの風船に足を付けてあるだけのモノですが、ゆらゆらと揺れるさまがいかにも生きているみたいに感じさせます。ちょっとしたアイディアですがなかなかかわいいです。写真を見ていただいてもわかりますがいかにも子犬が餌かなにかをせがんでいる感じです。持って帰ってあくる日にしぼんでいると空しいと思います。



Windows2000後日談
周辺機器メーカーのサイトを見ているとメモリーが値下りしていました(半値近いです)。Windows2000では98と違ってメモリー増の効果が絶大であるというので、買いました。128MBから256MBへの昇格です。128MBでは画像(写真)を大量に開くと実際メモリー不足のメッセージが表示されていましたし、システムリソースや物理メモリーを大量消費する描画ソフトなどはなんとなくしんどい感じでした。でも、今回のメモリーアップで昨年暮れに買い込んだFlash5とFreeHand9が同時に気がねなく使えるようになりました。(でも既にパソコンは旧タイプです。)

FrontPageExpress
相変わらず使い続けています。実は手元には「ホームページビルダー6」があるのですがまだ使っていません。機能としては実にすばらしく、サイトの管理も含めてこれ一本でOKみたいです、しかも簡単オペレーション。でも、FrontpageExpressのまったりとした操作感覚になじんでいるのでなかなか乗り換える気がしません。当HPがフレーム構造を持ったとしたらその時はホームページビルダーを使った時です、たぶん。



2001年3月20日 12回目の更新

更新、21世紀に間に合いませんでした。いろんなことがあってなかなか手が付けられなかったのです。一方、写真はたまるばかりでした。

今回の更新
18枚新しく写真を加えています。そしてやっとリンクのコーナーを作りました。

2001年
正月に京都に行きました。と言っても三が日ではなく4日だったので、八坂神社もそれほど混雑はしていませんでした。御所にも行ってみました、歩いている人は少なく、風で松の葉がこすれる音や、歩いて玉砂利が鳴る音が響くだけです。でも、なんだか新しいことが起こる予感のするひとときでした。



Windows2000
システムをWindows2000に入れ替えました。ノートパソコンですが、なかなか調子が良いみたいです。ドライバ関係で若干トラブルがありましたがそれも解決。実感として落ちにくいです。


2000年9月23日 11回目の更新

またまた更新が久々になってしまいました。いつのまにか秋です。その間、あちこちの写真を撮っていましたがまだあまり整理されていません。まとまった順に掲載することにしました。
それにしても町を歩いているとすぐに撮りたいものを見つけてしまいます。季節も良くなってきたので未整理の山が大きくなりそうです。さて、次回の更新は・・・。

今回の更新
「特別展示」の「道端の神々・縁起物」「潤いの演出」「時を告げる・時を刻む」に加えています。



2000年5月7日 10回目の更新

久々の更新です。この4月に横浜へ行ってきました。みなとみらい21とか八景島とかです。手元の写真は増える一方ですがついずぼらをしてしまいました。
みなとみらい21・・・面白い建造物が多く、機会があればゆっくり散策したいと思います。



今回の更新では、各展示メニューでのサムネイル表示を廃止し、リストにしました。サムネイルでこれ以上表示写真を増やすとメニューの表示そのものが重くなるからです。とりあえず「壁画・レリーフ」と「看板・ショーウィンドウ」に追加しています。まだまだ写真は増やしていくつもりです。

昨年末(1999年12月)。SkyPerfecTVというところからメールが来ました。当HPを番組で紹介したいとのことです。承諾すると間もなくカウンタの数字がが急にアップし、1月の後半までに6000代から8000代にアップしてしまいました。どのような形で紹介されたのかは私は知りませんが、メディアのパワーは凄いと感じたものです。Ch.749の「VaioNet」という番組だそうです。古い話ですがどなたか見られた方、よろしければどんな感じで紹介されたのか教えていただけませんか?


1999年12月31日 9回目の更新

かなりさぼっていましたが、ようやく年内に9回目の更新をすることができました。
この冬休みに入ってから急に見に来られる方が増えてきたみたいです、マイペースですが少しずつでも内容を充実させていこうと思っています。
まだ、20世紀はまる一年残っています、今世紀中にあと何回更新できるでしょうか。


今回の更新
「時を告げる・時を刻む」に4枚2枚追加と「神秘にあやかる」の新設です。


容量問題の解決
以前からHP用のディスク容量について悩んでいましたが、自動的に解決してしまいました。プロバイダ側のシステム更新とかがあって、契約の更新の必要もなくディスク容量が5MBから10MBに増やされておりました。これで当分安泰です。


1999年10月17日 8回目の更新

カメラの中に残っているフィルムを吐き出して、夏の写真が遅れて出来てくる時期です。今回はそういう写真が中心に更新されています。ビデオやデジカメと違って現像しないと画像を観ることが出来ないのは不便ではありますが、「こんなの撮ったかな?」と思うような写真を見つけるのも面白いです。
家族で移動するときにはポケットに入る小型カメラ(安いもの)を持ち歩きますが。これが意外と良く写るので何だか得をしたような気分です。

またりんくうのあたりに行ってきました。あのモニュメントが集めてあったところを見ると、なんと何もありません。何か工事が始まるみたいです。
あの個性溢れるものたちは何処へいったのでしょう?前回来たときに撮影した写真です。



今回の更新
「看板・ショーウインドウ」に3枚、「潤いの演出」に2枚、「道端の神々・縁起物」に2枚追加です。


1999年9月15日 7回目の更新

2ヶ月以上の期間があいてしまいました。7月は異常な忙しさで何も手に付きませんでした。8月には人並みに夏休みがあったので、家族サービスのついでに写真を撮ったり。友人とりんくう公園へ「猛暑取材」へ行ったりして比較的積極的に活動しました。
でも、その結果、結構な枚数の写真の整理が必要になり結局それなりの時間がかかり、何をやってるか判らないという状態です。

りんくう
りんくうはだだっ広い空間の多い所です。当日は炎天下で、大量の汗をかきました。同行の友人(山歩きが得意)のアドバイスで帽子と飲みもの(水分補充)を用意していたので何とか取材をすることができました。

りんくう公園には唐突にモニュメントの集めてある場所があります。よく写真雑誌に登場するモニュメントがここにある事がわかり、ちょっとした発見をした気分です。

写真はりんくう公園から関空の方を眺めたものです。公園側の玉砂利の遥か向こうに関空が見えます。


TDL
久しぶりに行きました。大人も子供も夢に浸ることのできる、演出された空間です。でも、非常に暑かったです。


今回の更新
「建築」で1枚、「潤いの演出」で4枚、「時を告げる・時を刻む」で3枚の追加です。いよいよ100枚クラスに突入です。



1999年6月26日 6回目の更新
銀塩カメラの特性
前回の更新からの期間が一ヶ月以上開いてしまいました。何台かあるカメラのフィルムが残ったままでした。気分で違うカメラを使うので、なかなか使い切ることができません。加えてのんびりした性格がいけないのでしょう。アクセスカウンタが4000を越える前に・・・と思ってやっと更新しました。

今回の更新

特別展示に「時を告げる・時を刻む」を加えました。そろそろディスク容量が気になってきました。容量を増やす契約にするか、特別展示を入れ替えて更新を続ける方針にするか迷っています。

1999年5月7日 5回目の更新
特に何もなかったGW
特にこれといった計画もなしに過ごした今年のGW。でも、何故か結構充実した気分で過ごすことができました。最近早起きを習慣にするのに成功したので一日の活動時間が長めになったからかもしれません。

今更という話題ですがビデオでやっと「タイタニック」を見ることができました、いかにもお金のかかった映画という感じです。あれならヒットするでしょうね。GWのひとときを楽しませてくれました。


今回の更新
特別展示の「潤いの演出」に追加。常設展示の「モニュメント」の7番目の写真「修験者」に近況を追加。修復される事を望んでいます。そばで見ると痛々しいです。

1999年4月4日 4回目の更新
チボリ公園
子供の春休みにあわせて、有給を使って倉敷チボリ公園に行きました。倉敷の美観地区も歩いてみましたが興味ある物が多く、家族そっちのけで写真を撮っていました。そのうちいくつかは今回の更新内容にも加えられていますが、別の機会に追加したいものも多くあります。

車での移動でした、大阪から岡山まで私のような運転のへたくそな人間でも迷わずいけるくらい日本の道路網は整備されているのですね、感心しました。

今回の更新
特別展示に新しく「潤いの演出」を加えました。この、噴水とか地下庭園みたいなものは最近急に増えてきた感じがします。緑と水があるだけでなぜあんなに雰囲気が和むのでしょう?特に噴水・流水などは音も重要な役割を持っているみたいです。写真が増えてまた容量を気にしながらの作業になりそうです。


1999年3月7日 3回目の更新

GIFアニメに手を付ける

ディスク容量が心配で後回しにしていたGIFアニメ、ようやく少し余裕があることがわかったので作ってみました。さすがに「フライング・カメラ」とは呼ばないようにしています。「写鳥」と命名し、入り口の守り神になってもらうことにしました。夏に明かりに引き寄せられて窓の所でばたばたやってる「蛾」みたいでせわしいかも知れませんが、産みの親としてはけなげに羽ばたくようすに愛着を感じています。

アクセスカウンタの決着
ご存じの方も居られると思いますが、3月2日に突然アクセスカウンタを追加しました。早くも付けない方針をやめてしまいました(「まあ気が変わるかもしれませんが・・・・。」というのがそのとおりになりました。)。そのうちカウンタ上に何かの広告が掲載されるかもしれません。
できるだけ数字に関しては気にしないようにしようと思っていますが、あれがあると自分のページがなんだか生きているような感じがします。これまで結構来館された様なのですが、一応この設置時点からカウントをスタートするようにしています。

今回の更新
「道端の神々・縁起物」の内容を増やしました。これで、当ギャラリーの基礎がほぼ完成したことになります。今後は、各展示コーナーの充実・調整とそれに並行しての特別展示の新企画・更新が主な運営内容になります。いろいろ考えていますので皆さんふるって御来館してくださるようお願いします。(写真の技術は・・・ですが。)

取材活動
内容がどうであろうと一応写真ギャラリーのオーナーになりました。そうなると写真を撮るのが目的で出かけることが増えてきました。季節も春に向かい、新企画に向けての画像ストック作成が思ったより進みそうな予感がします。大阪市内が活動の中心になると思いますが、もし出会った時には声をかけてみてください(これは無理ですね、たぶん)。
先日、適当なズームレンズのことを書きましたがやっぱりまだ買うことが出来ず、結局、即要りようなフィルターを一枚買っただけでした。



1999年2月28日 2回目の更新
わからんこと
1回目の更新アップロード終了後、ブラウザで接続して確認してみるといきなり表紙の画面から更新前の状態のままであることが判明。ブラウザの更新ボタンをクリックしても事態は変わりません。そうこうしているうちに何回か接続し直してみると更新後の表紙が出てきました・・・・。なんででしょう。


今回の更新
「看板」「モニュメント」の内容を増やしました。「常設展示充実計画」はひとまず順調です。思ったよりディスクスペースは食っていないのでしばらくは安泰気分です。

物欲の誘惑
取材用カメラはこのギャラリーの展示内容からして、お気軽に使えるのがベストです。昨年、運動会のために買ったカメラがありますが5万円で28〜80ミリと100〜300ミリズームレンズ2本付きでした。充分お気軽ではありますがやっぱりこの場合、画質がどうのこうのとは言えるシロモノではなかったみたいです。決して高画質を極端に追求するわけではないのですが、マトモ画質・テキトー倍率・お値段そこそこのズームレンズを物色中です。でも、当分無理でしょう、先にズーム貯金の企画が要るみたいですから。(ズームを使っていると写真が上達しにくい、とよく言われます。ふだんは出来るだけ画質のよい単焦点のカメラを使うようにしていますが、家族で移動する時にはフレーミングのために走り回ることができません。そんなときズームレンズのお世話になります。)


1999年2月21日 1回目の更新
早速のヘマ
前回のアップロード直後、リンクの不備が発覚しせっかく来館していただいた方々に迷惑をかけてしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。


今回の更新
「建築」「壁画・レリーフ」の内容を増やしました。まず、「常設展示」の充実(?)からという訳です。小さくてもギャラリーですから・・。

またアクセスカウンタの誘惑
無料レンタルのアクセスカウンタを付けませんか、というメールが来ました。広告入りのカウンタだそうです。面白そうなのでどうかなと思っていますが、妙な広告が表示されないかどうかが気になります。でも是非とも付けた方がいいと勧めてくれている知人もいます、考えてしまいます。

1999年2月13日開館
アップロード
若干の調整を済ませてアップロードしました。細かい修正はまたできる・・と思いながらの公園デビューの気分です。皆さんお手柔らかに。


有史以前(開館前)


事の始まり
写真が好きでいろいろと撮り回っていました。(と言ってもなんにもちゃんとした知識を付けるための勉強をしているわけでもありません。)
もちろん、コンテストの応募なんかはやったことがありません。
ただ、何となくホームページでギャラリーを開いてみたい、と漠然と考えていました。

そうこうしているうちに、知人が次々とホームページを立ち上げ、それなりにやっていってるのを見ると、そろそろ本当にやってみようという気になってきました。

容量との戦い
プロバイダとの基本契約だけでは使えるディスク容量が5MBなのです。・・・で、早速これだけで何が出来るかの検討を始めました。写真が何枚くらい入るか・・。それが最大の課題でした。いろいろ試してみて、一枚あたり最大でも50KBを切るようにすると50枚〜60枚詰め込む事ができると分かり、残りでギャラリーとしての飾り付けをする事にしました。もちろんGIFアニメなど現状ではゼイタクというものです。

写真を取り込む
今まで撮った写真から画像のデータベースを作り始めました。それが結構な枚数なので、毎休日はいつも半日以上食ってしまいました。家族サービスがおろそかになりがちです。でも何とか目標数に近づきました(3ヶ月くらいかかっています)。

構成に悩む
写真関係のサイトはたくさんあります。かっこいいモノが多いので感心します。デザインセンスなんかも問われるようで、既にその段階で気後れが・・・。
これではどうしようもないので「素朴」を決め込むことにしました。手作りの雰囲気・・・と言えば聞こえはいいのですが、実体はデザイン感覚無視での作業開始です。
構成は、よく行く「民俗学博物館」の構成になぞらえることにしました(乱暴な話です)。

写真を選ぶ
構成に合わせた写真選び、この作業は比較的楽でした。でもそれぞれに付ける紹介のコメントの作成には気を使いました。

おそるおそるFrontPageExpressを使ってみる
以外と簡単に作表や図の張り込みが出来ることが分かってほっとしました。早速、ボタンや扉、各キャラクターの制作にとりかかりました。
基本パターンのページに部品を入れ込んでいくと何とかそれらしくなることが確認できました。

ひたすら作成
各ページ内容の調整、リンク、などこまごまとしたことの整理・作成に専念しました。こんな小さなホームページでもリンクは結構手間がかかります。そして、そのリンクが間違い無くされているかの確認がまた・・・。

アクセスカウンタに迷う
今、多くのサイトにアクセスカウンタが付けられています。アクセス数はホームページを持っている人にとっての制作原動力になるでしょう。ためしに調べてみると、よく訪れるサイトの90パーセント以上がアクセスカウンタを表示していました。
・・・・これは当然付けるべきかな、と思いましたが、少数派で付けていないホームページも確かにあります。そこで当ホームページでは付けない方針にすることにしました。別に深い理由があるわけではありません、なんとなく大勢から外れるのが面白いのではないかと考えたからです(カメラも車も同じような理由で日本が世界に誇る大手二社は購入時に意識的にその選択肢から外しています・・・だからといってどういうこともないのですが、ただ、それが楽しいのです。)。当面、数字の増減に一喜一憂するのは業務とダイエットにとどめておこうと思っています、まあ気が変わるかもしれませんが・・・・。

ギャラリー開設への細かい調整
まあ、なんとか未熟な構成ながらここまでこぎつけることができました。なんと言っても、人に見てもらうのが目的のギャラリーです。意外なことに、日ごろの実務(説明書の原稿作成)にオーバーラップする部分がかなりあるような気がしました。これは貴重な体験だったと思います。でも、ホームページは双方向であるというのがこれまでのメディアとの大きな違いです。いろんなご意見が寄せられて日々「なるほど」と思えることが起こるのではないかと不安混じりの期待を持って始めてのアップロードを目指しています。