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投稿時間:2007/05/05(Sat) 14:56
投稿者名:MS001
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はじめまして!
こんばんは。初めてこちらにお邪魔します。よろしくです!
自分は不安神経症になり4年くらい経ちます。
この4年間でだいぶ回復傾向にありますが、なかなか100%復活にはなりませんね。
この4月で主治医が変わりました。これで3人目の医師です。
診察時にまったくと言っていいほど先生に心がこもっていないのです。
前の先生はカウンセリング的なところもあり、アドバイスや診察もニコニコして
前向きに気分を持っていこうとしてる様子がわかりましたが、
今度の女医先生は笑いもしなければ、心ここにあらずって感じの診察です。
一般精神科の外来ってこんなもんなのですかねえ。
何か、治療に物足りなさを感じます。ただ話して薬もらって終わり。
薬もらって飲んでも、毎日の生活でどう病気に対し取り組むべきか?
目標をどこに置くか?どう克服するか?発作や予期不安時の対処は?
いろいろ聞くのですが、「先生は障害が出ているものを、のんびりあせらず一歩づつ克服すればいいんじゃないですかあ〜。。。」
と言う感じです。これって普通の診察ですかねえ?
このような診察や薬物療法で不安神経症が治るのか最近不安に思えます。
薬は前から変更はなく、デプロメールとメイラックスを就寝前に服用してます。
頓服でワイパックス処方。不眠時にレンドルミンです。
こんな治療で果たしてこの病気が治るのか疑問に思ってます。
ちなみに、会社での災害が原因で恐怖症性不安神経症になりました。労災扱いです。
仕事は普通に行ってますが、出来る仕事と不安を感じ出来ない仕事もあります。
仕事中に窒息感や息苦しさ。動悸も出るときがありますが頑張って働いてます。
私生活にも影響が出てます。行動範囲が狭くなり積極性がなくなりました。
何かアドバイスないですかねえ?よろしくお願いします!

投稿時間:2007/05/05(Sat) 14:57
投稿者名:naoto
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Re: はじめまして!
貴方に、アドバイスが有りますので書いてみましょう。

>何か、治療に物足りなさを感じます。ただ話して薬もらって終わり。
薬は酒を飲むと一緒で、心を大きく明る元気にくしてくれます、しかし覚めてしまえば
元の木阿弥ですね、それは酒で人間が変わらないのといっしょでしょう。
なのに医者はなぜ薬を出すかですが、結局は治せれないし治す方法も理解出来ていません。
神経症は体や脳にまったくの疾患は無く、純粋に心、考えの問題でしょう。
その心、考えを薬で治せるはずは無いのです。疾患でない心、考えには薬は利きません。

>薬もらって飲んでも、毎日の生活でどう病気に対し取り組むべきか?
薬は酒と同じで、利いている時は自分を安楽にしてくれるが、覚めれば元のままです。
まず神経症は色々の症状があり、不安、疾病、対人、不完全等色々有り悩みは皆違います。
しかし神経症と言う一つの病気であり、治す方法は皆同じでしょう。

>目標をどこに置くか?どう克服するか?発作や予期不安時の対処は?
克服の為には発作や予期不安を治すのではありません、上に書いた通り色々の症状を
相手に対策を立てて治すのでは有りません。神経症は一つの病気です。
一つの自分の嫌な状態を取り除けたい、治したいの願望に懲り固まった病気でしょう。
その凝り固まりが神経症でありこれを取り除けないといけないでしょう。

どう取り除くか、それは取り除こう、治そう変えようとしている事自身が病気なのです。
その名の通り神経症です、神経を起こしているのです、囚われています。
症状を取り除くの止めて、治す事を放棄して、治癒の努力を止めてしまうのが良いのです。
治すのを変えるのを止めて、日々の現実に専念していれば自然に治って来るでしょう。
日々自分を治す変るに専念するのが病気であり、これでは悪化、持続しか有りません。
治すのを止め日々の生活、仕事、勉強に真剣に取り組むなら治癒して来る事を請合います。