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投稿時間:2007/09/06(Thu) 23:05
投稿者名:AS
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加害恐怖について
今まで不安感と動悸と恐怖感があり普通神経症グループにいましたが、最近不眠が続き、朝方うとうとした時に怖い夢をみてから自分が家族を傷つけたりしないかとたびたび恐怖感を感じるようになりました。こういう場合あるがままとはどうすればいいですか。なるべく実践行動して動くようにはしていますが怖いんです。今神経内科に通っていますがお医者さんにいうと入院させられるのではと思ったら赤ちゃんがどうなるのだろうと思い言えません。だれか加害恐怖を克服した人助けてください

投稿時間:2007/09/06(Thu) 23:06
投稿者名:naoto
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Re: 加害恐怖について
私は加害恐怖になった事は無いが、神経症は克服しましたのでアドバイスをします。
昔財閥の御曹司が病気になるのが嫌で消毒した部屋に一人でず〜と住んでいたそうな
たしかに病気にはならないが、それでは人生を稔りある幸せに生きる事は出来ないだろう
外に出たら病気の危険も有るが、自己の人生をより良くするには、外にでて活動したい
病気と闘いながらでも内容のある人生にして、自己の意欲と満足を実現したいですね。

これと同じで、加害を恐れて人生を制約されたり薬を飲んだりするのは間違いだと思う
病気になるのも他人に危害を加えるのも嫌だが、その為に人生が制約されてはいけない
様は自己の人生に目的と意欲が充分にあれば、それの達成が重要であり、病気や加害の
心配は適当に放置して、自己の人生の成功に邁進するでしょう。

人は何にもする事も考える事も無いなら、自己の安楽や楽しさに向けて進むでしょう。
自己の人生に生き甲斐と満足を求めるなら、生活に仕事に意欲的に取組むでしょう。
その時は自己の健康や加害等の行為はあまり返り見る事なくて進むでしょう。
やはり病気も加害も相手にして、囚われて多くの時間を浪費してはいけないでしょう。
加害えの思考は強制的に打ち切って(放置して)人生を前に進むのが良いでしょう。

投稿時間:2007/09/09(Sun) 10:22
投稿者名:AS
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Re^2: 加害恐怖について
返信してくれているのに気が付いてなくてお礼が遅れました。

うまいこと例えてくれていて文章が私にも分りやすかったです。

自己の人生をより良くするのが必要とのとこで、病気と闘いながらでも内容のある人生にして、自己の意欲と満足を実現したい

そのとおりだと思いました。

今はまだ頭ではわかっても心が付いていかないので薬を飲んでいます。
多くの時間を浪費しないようなるべく放置して進みたいです

本当に有難うございます。またよろしくお願いします。