投稿時間:2007/10/04(Thu) 00:23 投稿者名:naoto
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タイトル:幸せと治癒
治癒すれば時々「幸せ!」と叫びだす、病気の時は時々「死にたい!」と叫ぶ 幸せ!幸せ!と叫んで生きている人に、治し変えるものは何も無い。 あるのは神に対する感謝だけだ。 神経症は症状を治すもではない、症状の囚われから解脱するものです。 解脱すれば治す必要は無くなる。治す方法も努力も何も要らない。 自由になって自分に与えられた人生をまい進して生きるだけだ。
自己改善の思考、工夫、努力をしなくなったら、悩み苦しむ時間は無くなる。 そしたら苦しみの無い明るい心が続いて、明るい日々になってくる。 この素晴らしい経験をした時に人は病気の正体に気付くだろう。 その結果から症状が問題にならなくなる、治癒を問題にしなくなる。 悩みの無い明るい元気な自分が自然に出来上がって来る、それが治癒だ。 森田博士の言う「症状の治癒は褒美、副産物として有る」は確かに経験した。
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