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投稿時間:2007/12/01(Sat) 07:13
投稿者名:naoto
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神経症の病気とは何だろう
神経症とは良く命名したものだと感心する、これになると人生は悪化して上手く行かず、辛い悲しい日々になり自殺まで考えます。
これは決して対人下手病でもなければ、不安解決病では有りません、自己の欠点に囚われ神経を起こして苦悩しているのです。
何に苦悩しているかと言えば自己の下手な対人であり、自己に起こる不安なのです。これを解決したく朝から晩まで考えている・

この考える事のみが病気であり、これにいくら努力しても成功は無く一生これを行い人生を台無しにする重大な病気です。
これの解決に正解を言っているのが森田博士の「あるがまま」であり、宇佐博士の「囚われかの解脱」でしょう。
神経症とは「治そうとする病気」であり、これの治療は治さない事だろう、治す努力そのものが病気の症状だ。
対人下手を解決するのは難しい難題だろう、しかし対人えの囚われから解脱してあるがままに生きるは誰にでも出来る簡単な事だ。

治癒はこの難しい対人の改善では無くて、対人に囚われて朝から晩までする思考の放棄であり、目の前の現実えの取り組みだろう。
そう努力すると、目の前の現実での成功が多く出来て、自然に明るい心と意欲に燃えた人生が出来てくるだろう。
幸せな人生が出来上がって病気の治癒が訪れるだろう。結果的に対人は上手く行く様になり欠点の改善の成功となる。
自己を治そう変え様とする努力が病気であり、囚われて神経を起こして自己を治し変え様とする努力は止めよう。


投稿時間:2007/12/09(Sun) 02:00
投稿者名:RNK
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Re: 神経症の病気とは何だろう→その通り!
大変含蓄のある言葉とおもいます!天動説と地動説。神経質にかかわらず、気付いてみると 世の中 「反対の努力!」をしている人が多いように感じるのは私だけでしょか? さかさまから世の中をみてみると新たな気付きがあるかもしれません。努力家はいいですが、努力の方法 するところに 勘違いがないか? 立ち止まって考えてみませんか?