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投稿日: 2007/09/24(Mon) 22:36
投稿者naoto
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タイトルRe: 人と接するのが恐いです

>1対1だと確実に私と相手しか居ない訳で、突然何を話していいのか、何をしたらいいのか分からなくなります。
これは人類皆そういう心配を持っているでしょう、そこを上手くやる方法は無いのです。
しかし皆その場に臨めば、何となく言葉が出て話が弾んだりして上手く処理します。
対人恐怖者はここを上手くは処理できないのです、だから怖くなのだろう。
最初からそういう所に近づかない様になって対人恐怖の神経症を生きるでしょう。

ここをいかに脱却するか、いかに病気を治すかですね、教えしましょう。
生活を維持にはお金も要る、逃げないと仕事に必死に取り組まないと人生が成り立たない。
人付き合いも生活の維持、仕事の成功には欠かせ無いものであり、やるしか無いだろう。
しかし相手を楽しますのは難しく話が弾まない事も多く、つらい事は多いが辛抱をして
必死で話をして仕事をするしか生きる道は無いだろう。
ここから治癒の秘法を伝授しよう。よく読んで理解して、幸せになって下さい。

人と接して話した後に、上手く行かなかっても反省しない、次に上手くやる工夫をしないです。
今有った失敗は放置して思考せず、目の前の現実を次に進んで成功に向けて努力しよう。
こう生きれば失敗は多くあるかも知れ無いが、悩み苦しみの時間は無く明るく生きれます。
自然に物事は前向きに進み、生活仕事は順調に出来るだろう。
次に必要な事は一人になった時や、家に帰って来た時に今日の対人の反省をせず、次に
上手くやる思考、工夫を絶対にしない事です。
暇で一人の時に何をしようが自由だが、対人の改善の思考、工夫、努力は絶対にしない事です。

それが徹底して実行出来たと時には、悩み苦しむ時間が無くなり、明るく元気になります。
自然に対人も上手く行く事が多くなると同時に、新しい発見が有ります。
それはいかに過去の自分は、間違った可笑しな事をしていたかの事実を発見するのです。
それは宇佐博士の言う「囚われ」と言うものであり、その自覚が解脱えと導きます。
対人の失敗は考えず治さず相手にせず放置して生きるのです、それが普通人の生き方です。
対人恐怖の神経症者だけが、対人に囚われて思考を繰り返し、人生をダメにします。
自己を治す事を止めて、目の前の現実をしっかり生きる時に普通の人生が始まります。


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