投稿日 | : 2007/11/11(Sun) 02:14 |
投稿者 | : Gーh |
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タイトル | : 出来てこそ自信になる |
0. 対人における自信について
自信というのは実際に行動がちゃんと出来るという状態が続いた時、自然に発生するもの。
で、昨日ちゃんと出来たのに今日はだめだ、というようなバラバラの、行動の基本的な思想もない、結果がすべてみたいな浮き草状態では、千年、万年たっても神経症は治りません。
うまく行ったかどうかだけにこだわるのが神経症といってもいいです。
しっかり出来るようにするには何が大事か。
そこをつかんでいなければ、時間だけが過ぎていきます。
爺さん、ばあさんになっても、まだあの人ノイローゼよ、と陰口たたかれてもいいんですか?
ハイキングやキャンプもいいが、大事なそこのところを一生懸命考えて、まだ答えが出てない人がそういう物見遊山で時間をロスしていいのかね?
答えが出て、それに慣れたあとのハイキングは比較にならない楽しさのはず!
また、答えを出すための切磋琢磨は本人にとって最も充実した時間であり、人生の価値ある使い方のはず。
0 自分を好きになるには?
解決に精力を傾けてがんばっている自分。
そんな自分は神々しい。
俗な言い方をすれば、カッコいい。
努力は後回しで目先の楽しさにウツツを抜かしている自分。
これはカッコ悪い。 知性も輝きもない。
モテない。
0 ぼちぼちがんばろう?
必死に、1ヶ月で解決、とがんばってもエー加減かかる問題を、ぼちぼち?
そんな無気力じゃ千年かかるよ。
取り組み方が甘いね。
婆さんになる前に解決は無理だよ、その調子じゃ。