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投稿日: 2008/04/23(Wed) 23:59
投稿者直人
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タイトル私の誇りと恥じ

人間関係に失敗した時、適応障害を起した時ふと自分を変えたいと思う、なにか良い方法は無いかと思う。
次の瞬間「それは無い」「めめしい事を言うな」「それがお前だ」「他に自分は無い」と心の声が聞こえて来る。
そしてなんとめめしい考えが、まだ残っていると恥ずかしくなる。
自分には誇りがある、今有る自分を認めれ無いのは卑劣、根性なし、りょうがい者めとののしりたくなる。

このどうしようも無い自分を認めて、それの改善の為になにも考えず努力せず生きる事に無常の自己満足と誇りを感じる。
どうしようも無い自分のままファイトだけは有る、強引に前へ進む、仕事に拍車がかかる
そこで起きる人間関係の失敗や適応障害は投げ捨てる。
これの解決に一瞬でも時間を使うのが恥ずかしい、情けない、そんな事をするのは人でない。
私には誇りが有る嫌だ!、次の瞬間に仕事の事が生活の事が頭に思い浮かんでそれにのめり込んで行く。

その結果は、考える事は生活の事と仕事のことだけになってしまった。
自分の事を考える時間がまったく無い、あんなに好きで熱心だった自分の事を考えていない
仕事のことと生活のことを考え努力している自分で満足している自分がいる。
二度とあんな自分のことばかり考えて日々を過ごす自分に戻りたくない
自分を治して変えて生きようとする事を、心より蔑視している自分が存在している。
自分は大きく変わった、誇りを持ってバリバリ活躍している自分がいる。
人の先頭に立って元気に活躍している自分がいる、悩みは何も無い。


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