症状を治して幸になるのでは無い、症状を持ったまま幸せになる事が大切だろう。
治してから幸せになろうとするなら、治さないといけないと治す努力が始まる。
現実の諸問題は放置され、治す為の思考努力に力が入って、ぼろぼろの人生になる。
治さないまま幸せになれば、治す必要は無い、治さないので思考も努力も要らない
症状を持ったまま幸せになれば、なんの努力も要らない、即幸せを謳歌できる。

症状が改善しないまま、神経症を治さないまま、どうしたら幸せになれるだろう。
それは簡単な事です。それは
症状の改善を完全に放棄して、１００％治す事を止めて、前向きに生きたら良いのです。
治す思考、努力がゼロになったら現実の諸問題に自分の全力を出して対応できる様になる。
自己を治す変える時間が無いので、現実に１００％の力を発揮して生きれるだろう。

そしたら成功も出来て幸せになり、自己改善の苦しい努力は無く、明るい日々となる。
治す変える事を全部放棄しているので、失敗してもサッサと次に切替り悩み苦しみは無い
現実を意欲に満ちて生きるので、成功の山が出来てくる、将来に希望と夢が見えてくる
幸せの日々が川の様に流れ、大河となり、幸せの海が出て行くだろう。
これを自分で経験すれば、皆な自分の犯してきた間違いを悟り、今の幸せに感謝するだろう。
苦労が多かった分「幸せ！」と叫びながら、幸せな日々を生きる事になるでしょう。