投稿時間:07/10/28(Sun) 00:43 投稿者名:直人
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タイトル:自覚
対人が上手く行かなかった時、失敗した時にどうするか、ここが治癒のポイントだろう ここで取る道は二つに分かれるのです。
一つ目は 今の失敗を省みて、なぜそうなったか原因探求して改善の道を探し、これに多くの思考をして 自己改善に取組んで行く、出来た理論を対人の現場で実行するのです。 これを行うと、目の前の現実はないがしろになり、思考に多くの時間が使われます、結果的に 苦しい辛い多くの時間が過ぎて行きます、辛い不幸な日々になります。
二つ目は 今の対人の失敗への思考を放棄してしまうと、行う事は目の前の現実えの対応になります 自然に心は流れ変化して次の事えの思考に移って行きます、そして対人の改善の思考工夫も 放棄してしまうと、悩み苦しむ時間は無くなります。(物理的にそうなります) そしたら苦しみの無い明るい心が続いて、幸せな日々になってきます。
この二つの経験を重ねた時に、人は病気の正体に気付いてくるのです。 自己に囚われた「治そう変えよう病」の正体を知り、それの囚われから解脱してしまい 素晴らしい人生が展開する様になります、それが治癒だと思います。 決して治す変えるの成功が治癒では無いと思います。
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