人と話す時、相手の目を気にしてしまいます
以前は相手の視線を気にせず、結構自分の思っている事を言ったり、したい行動ができたりしました。しかし今は、相手の視線を気にして、前みたいに明るく振る舞ったり、いろんな人に気さくに話しかけることか出来なくなりました。そして、自分の声を気にし始め、声が変だって相手に思われる…と思って、声を無意識に小さくして、ハキハキすることができなくなりました。中学校の時に友達と喧嘩して1人にされたこと、友達が自分の悪口を言っていたのをきいてしまったこと、えこひいきが激しい先生に嫌われて他の人より怒鳴られたこと、クラスの男子に声を馬鹿にされたことなどが原因かと思います。私は以前の自分に戻りたいと毎日のように思っています。これからどうしたら以前の自分に戻れますか。

多くの人が十代の後半にこういった事になるのは昔から変わらない
子供から大人になり、自我が芽生えてきたことよるのだが
他人と自分を差別できる様になって、自分を見た時に、自分の中に気になる状態を見つけて気にしだした
それは視線とは限らず、強迫観念であったりあらゆる事にに発生する
やはり対人関係に発生する事が一番多い

人口の５％弱だが、自我が芽生えた時にどうしてもこういった事が起こる
非常に簡単なメカニズムだが、治すのは（元に戻す）のは難しく一生かかる場合も多い
治すのは簡単だ、治すのを止めて耐える、辛抱するでなおる
耐える辛抱するには、治すや悲しむ余計な時間がない
そのうして目の前の普通の人生を普通に過ごせば治ってしまう
簡単なメカニズムだが、乗り越えれる人は少ない。