森田博士の著書を読み、重要なところを抜粋し、私見を書きます
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投稿時間:09/02/23(Mon) 14:34
投稿者名:直人
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タイトル:Re: 治すことをやめたら治る

「神経症は治すことをやめたら治る」とは本当に真実を、ずばり言っていますね。
薬ばかり出して、悪化させて、医師だと言っている人がいかに多いか、許せない。
「病気ではないのだから治すべきはずのものでは無い」とは真実を言っています。
治すと薬ばかり出して、ほったらかして、何が医師だ、薬は酒といっしょだろう。
一時的に安楽になるが、覚めれば元の木阿弥で、ずっと薬を飲み続け依存を作る。
アルコール中毒と大差ないだろう、その中毒を医師が作っている、許されないよ。

ここでもず〜とず〜と「神経質は治す事を止めたら治る」と言い続けているが
子供よろしく、治す事を止めて、治してやろうと、強欲の野心ばかりの人が多い
治そうとする病気であり、治すのを止めてしまえば、それだけで治癒となります
症状を治すのでは無くて、治して変えて上手い事やろうとする根性を治すのです
憎むべきは症状では無くて、治し変えて上手い事やろうとする、自己の極悪非道の
根性でしょう、これに鉄槌を加えるのが正解だろう。

治さない様にして治すなど、お手軽な治癒方法を模索していては永遠に治癒は無い
治らない弱いダメな自分のままで生きる決心が要るだろう、勇気がいるだろう。
だめな情けない自分を治さず変えず、受け持って懸命に生きたらいい、対人を震えを
治す変えると言わず、受け持って、懸命に生きる自分は素晴らしい惚れてしまうよ。
弱いダメな自分だが、明るく元気に前向きに生きる自分には誇りと美しさが見える
そんな自分で、心を躍動させて思い切り生きて行こうと思う。


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- 自覚と悟りへの道 - 森田正馬 09/02/18(Wed) 23:06 No.14181

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