森田博士の著書を読み、重要なところを抜粋し、私見を書きます
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投稿時間:17/11/07(Tue) 23:12
投稿者名:森田先生
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タイトル:会への出席

164 森田先生
自分の容体が治れば、それで、もう出席しなくともよいとかいうような人であります。
近ごすい人は、決して遠大な利益は得られないのである。

P146 宇佐先生
多数余快瀦が御出席になっておりますが、修狭には限りがないのでありますから、さらに単がきをかけるということは、
つまり禅でいうところの悟後の修養と同じく、至極有益なことと思います。

112 森田先生
ここでよく修養の積んだ人、心機一転した人は、皆多くは宗教的のいわゆる法悦というような心境をうるのであって、
その時は術に必ず同病者はもとより、一般の人びとにもこの喜びをわかちたくなって、
犠牲心も起こるようになるのでありきす。


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- 森田正馬第五巻 - 森田先生 17/11/07(Tue) 23:11 No.14211

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