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一 括 講 読

投稿時間:09/01/03(Sat) 00:35
投稿者名:宇佐博士
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タイトル:実生活上の難問に取り組む、即全治−納得が全治を妨げる−

http://homepage2.nifty.com/3seikai/kouwa/kouwa318.html

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投稿時間:09/01/03(Sat) 00:35
投稿者名:直人
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タイトル:Re: 実生活上の難問に取り組む、即全治−納得が全治を妨げる−
>実生活上の難問に取り組む、即全治−納得が全治を妨げる−
実生活に難問に取組んでいる時は、自己については考えていません、症状と言うものは
何も治り変化はしていないが、難問に取組んでいる時はその事(症状)は頭に上りません
その時には病気は無いのです、自己を問題にし始めた時に病気は発生するでしょう。
理解して治すと始める事が自己えの思考であり、これが病気の再開でしょう。

>全治はどのような状態かと、しいていうならば、自分のことを分かってつかもうとすることから離れて、実生活上の難問をこれはどうしたらいいのかと取り組む時に例外なく実現します。
これは上に書いたと同じであり、自分のことから離れて現実を生きる時に、治癒は自然に
発生するでしょう。この状態の快適さに心うばわれて、多くの時間常駐する様になります。

>同じ”どうしよう”が自分自身を対象にした場合はすぐに解けない悩みや神経症に変化しますが、必要な生活上の緊張の場面では生命感のあふれる状態そのものにはかならないのです。
自己を「どうしよう」と思考している事が神経症の発生であり、同じ「どうしよう」も
自己を離れ日々の生活での行いなら、前向きの行動であり新しい人生を作るでしょう。
こいう自己改善から離れた、現実での取り組みから生き甲斐も生まれるでしょう。

>脈拍数の増減は自律神経系の自律性(あるいは自働性)にまかせて一切観察せず、いきなり今さし当って急ぐ仕事に取り組むようにお願いします。
神経症なら脈拍数は治すのでは無くて、相手にせず治さず変えず、即現実に取組めば良いですね。
治す変えるをやると思考心配から離れないが、現実に取組めば忘れて元気になります。

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