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一 括 講 読

投稿時間:18/09/27(Thu) 09:21
投稿者名:happiM
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タイトル:カウンセラーについて
カウンセラーがクライエントに対して明確な解決策を直ちに提示することは原則的にない。これは、カウンセリングという場において
クライエントが自らに向き合い、その作業を通じて新しい理解や洞察に自発的にたどり着き、最終的にカウンセリングが終結した後には、カウンセリングにおける経験を生かしてクライエントが実生活の問題や悩みに主体的に相対して行けるように導くことが、カウンセリングの目的である
と同時にカウンセラーの役目であるためであり、心理カウンセリングの際は大切にされる原則である[2]。

(3)傾聴する
 カウンセリングでは、自分から話すことは無いといっていいでしょう。
 人が意識的に、無意識にしろ考えていることを引き出すためには、話しを聞くことが最大の効果を上げます。
(4)相槌をうつ
 これはテクニックとしても挙げられますが、相づちを打つことで、相手は「あ〜、自分の事を理解してくれているんだ、真剣に聞いてくれているんだ」と思うことができます。
(5)繰り返す
 これも、エコーというテクニックになります。
 相づちを打つことよりも、更に「聞いてくれている」と感じることができます。

投稿時間:18/09/27(Thu) 09:24
投稿者名:happiM
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タイトル:医師と臨床心理士の違い
お医者さんの場合、医師は患者にかかわり、病んだ状況をもとの元気な姿に戻すことによって、その専門性を患者にもたらす、病気を治す専門家です。
臨床心理士は、人にかかわり、人に影響を与える専門家です。しかし、医師と異なることは、あくまでも人自身の固有な、多種多様な価値観を尊重しつつ、その人の自己実現をお手伝いしようとする専門家なのです。

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