ここぼんさんは治癒後に以下の様に言われています 神経症の本(例えば森田療法)をじっくり読んで神経症を理解するとか、目的本位の実行や雑用をしたら 治るのではなくて、じつは対人恐怖、神経症を離れて(忘れて)もしくはそのままくっついたまま生き生きと 生活している状態がまさに治っている。 必死に心の真実や、生き方探し、心の状態の改善、神経症の原因を求めている間はどうどうめぐりです。 決して解決からではありません。実は神経症を治したり、自分を都合よく変えてくれる手引きはないんですね。 神経症が治ったからといってスーパーマンにはなれませんが、今のまま自分の全力が出せる、それでいいと 思います。
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