一 括 講 読 |
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投稿時間:06/06/29(Thu) 00:31 投稿者名:ここぼん Eメール: URL : タイトル:いびつな生き方でいい 神経症や対人恐怖、自分の欠点などを自覚し、ほったらかして、自分を変える努力を一切やめて、自分の事で悩むことがなくなると、後は現実問題のみを解決していくほかないようになるようです。対人恐怖などにとらわれがある間は現実問題の解決が二の次で、その解決しようもない理想の自分を追い回し、気晴らし程度で、自分をごまかすだけですが、いったんとらわれが、徐々に離れだすと、もしくは離れていくと、そういう余分なことを考える逃げ道はなくなり、当然つらく嫌なこともある現実のみに立ち向かうしかなく、失敗や、痛手を負って、そこにたってはじめて、人間的、精神的成長があるのかもしれません。現実生活でスムーズに物事が運ばないのはよくあることですね。そこでも、神経症や対人恐怖を治す為という目的の行動では同じことの繰り返しですね。いつまでも、治す為の行動行動にとらわれます。あくまで、自分の人生の目的のための行動です。それは窮屈でない楽で、普通の生き方が待っているのですね。そこから意欲や行動が生まれるようです。(もちろん能力のなさや、根気のなさを思い知らされる事が多いですが) |
投稿時間:06/06/29(Thu) 00:32 投稿者名:直人 Eメール: URL : タイトル:Re: いびつな生き方でいい ここまで体験、理解が進めば後戻りすることは無いでしょう。 |
投稿時間:06/06/29(Thu) 00:36 投稿者名:ここぼん Eメール: URL : タイトル:Re^2: いびつな生き方でいい 何度も返信のメールをありがとうございました。 |