神経症とは何んだろう
神経症とは自分の一つの嫌な状態欠点を、いみ嫌い恐怖して取り除こう治そうとしている嫌な状態欠点への、囚われの病気だと思います。
神経症者は苦しくて、ひたすら考え工夫し、努力して取り除こう治そうとします。しかしこれ自身が病気であり、治癒は取り除く治すことを止めることで成立します
別の言い方をすれば、自分のいやな状態、欠点の対処が間違っており、取り除く治すでは無くて耐えて受け入れて忘れて生きるのが正解だと思います。
真に受け入ると、現在の自分で良いと言う事であり、治す変る必要が無くなります、こうなったら忘れるのです、自分が神経症だとの事を忘れて生きる様になります。
除く治すをやっている間は、悩み苦しみがずっと続いており、自分の事を何時間も考る異常な状態になっております。
しかし耐えて受入れて忘れて生れば、悩み苦しむ時間は極端に少なくなってきます、この悩み苦しむ時間が少ない事は、より正常なな日々を送れている事になります、
したがって悪い状態が自然にどんどん改善され、治癒に向かって行きます。
神経症は理論が解って治癒するのでは無くて、正しい生方により自然に治癒します、いつの間にか治ってしまいます。 この耐えて受入れて忘れて生きれる様に成ることは、心の成長であり心が成長せよ大きくなれと求められているのです。 除く治すを言わず、耐えて受け入れて忘れて生た時、神経症の治癒と共に人間が大きく成長します。