apt-get.html

How to use apt-get

2002.08.29

cf:
http://vinelinux.org/ の中の、
Documentation for Vine Linux から辿れる、
RPM/APTによるパッケージ管理を参照。

セキュリティ－に問題をはらんだパッケージ等を何も考えないでアップデート出来るのは、ちょっと楽かな。

でも、落して来たファイルを問答無用で全てインストールされちゃうのは、なんだかな～な感じがする。
やっぱり、自分で落して、自分の手で入れたいな。
そっちの方が、なんとなく、安心する。
そんなオレは古い人間？

Preparation

/etc/sources.list の修正。
落して来る場所は vinelinux.org、
落すブツは、アップデートパッケージのみ。

   > # Vine Linux 2.5 Updates 
   > rpm http://updates.vinelinux.org/apt 2.5/$(ARCH) updates 
   > rpm-src http://updates.vinelinux.org/apt 2.5/$(ARCH) updates

  2005.09.29 更新
  
  /etc/apt/sources.list へ場所が変更。

  # (masters)
  rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt/ 3.1/$(ARCH) main devel plus updates extras orphaned 
  rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt/ 3.1/$(ARCH) main devel plus updates extras orphaned

Usage

操作は全てルートでやる。

# apt-get update データ－ベース更新

# apt-get upgrade パッケージのアップグレード

# apt-get install package
package のインストール、アップグレード

余談：
apt を使って落して来たファイルどもは、
 /var/cache/apt/archives/
に入っていました。
もう、１００メガも苦っていたよ。

apt-cache は、インストール可能なパッケージ名を検索したり、パッケージの詳細な情報を表示

$ atp-cache オプション
  オプション   内容
  gencaches  パッケージ情報を収集、更新する
  show  パッケージ名          パッケージ情報を表示する
  showpkg パッケージ名        パッケージの依存関係などを表示する
  search キーワード           キーワードを元にパッケージを検索する
参照

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`# apt-get update`	`データ－ベース更新`
`# apt-get upgrade`	`パッケージのアップグレード`