鈴木 景山
〒370-0803群馬県高崎市大橋町48-1
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昭和36年10月15日初代家元鈴木景山が華道湖秀流を創流、時に46歳であった。景山の生家は明治頃より、米穀商、材木商を営み盛業を極めた。今も湖秀流本部前には小祠がありその当時をうかがい知る事ができる。
幼少より華道、茶道を修めた景山は、花を生けることは自分を生かすこと、人と人、人と自然との和を大切にし心豊な生き方をめざすことを湖秀流のモットーとした。平成4年4月29日、地方教育文化功労により、勲5等瑞宝章の栄に輝いた。
平成2年2月。二世家元景山が後を継ぎ、初代の精神を踏襲。
平成3年3月3日群馬県生涯学習センターにおいて、秋篠宮様御夫妻に“いけばな教室”ご案内の栄に浴す。平成13年5月3日、茶道文化普及振興に尽力し、県民文化の向上に寄与した功績により群馬県より教育文化総合表彰を受ける。
社団法人 日本華道連盟 |