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桜崎物語S35年

桜崎駅はkNR本線上にある典型的なローカル駅である。自然に恵まれていはいるが、風光明媚という訳ではなく単に田舎なだけである。まずは、桜崎駅周辺ののどかな風景をご覧ください。

駅名の由来になった『桜崎岬』。海岸線のすぐ側まで桜の並木が続いているのが特徴。

路線は単線非電化で、キハ40やキハ58がのんびりと走る。

駅西側の踏切:警報機はあるが遮断機はない。それもその筈、列車は一日に数本しか走らないから。

右上の後背地には森があり、大きな杉の木が駅を見守る。言わば、鎮守の森と御神木である。

駅東側より。典型的なローカル駅で、Yポイント・手動信号機・通標交換などが特徴。