D4プリンセス(WOWOW 火曜19:00〜19:30)[放映終了]

  ドリル!オッケー!!ヾ(^_^;これこれ それだけかい

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#1 登場、瑠璃堂どりす!

 う〜む、やっぱり時間が短すぎるぞ。とりあえず瑠璃堂どりすのお披露目とライバル我王ねじるの登場で手一杯といったところですね。これから更にパンツァー&クラスメイトが増えてくることで面白さも増えることを期待しましょうか。


#2 華麗に変身!いけてる?あたし

 あははは、完璧にお嬢様ですね>寝起きのどりす でもよりパーフェクトなら枕が変わったら寝れないはずでは(^_^)? それよりも本当に似合わないねぇ〜 『テニスコートにドリル』『タンデムサイクルにドリル』『夏の浜辺にドリル』『夜の花火にドリル』『夏のロマンスにドリル』ヾ(^o^;ぉぃぉぃ 調子に乗ってセットフォームしたら案の定「だっさぁ〜」の嵐(^^; 畳み掛けるように“最後の一葉(^^;”だった銀乃つばさ&愛野のぞみ(マイトガインの口上みたいやな(^^;)にも認めてもらえずに逃避するどりすでした。やっぱドリルは「ギュゥ〜〜〜ン」と回ってこそですよね(そ〜ゆ〜問題か?>をれ)


#3 砕けた自信 あたし泣いちゃう

 時間は短いんだけど、その分テンポよくまとめているのでちょうどいい感じですね。今回はどりすつばさのベッドでの絡み(^^;が「お約束とわかっていてもハマってしまう笑い」で、のぞみのオチへとうまくつながっていました。そしてお淑やかに登場したどりすの姉どりあ、いきなり「パンツァーに」って微笑むあたりただ者ではないようですが、さて(^_^?


#4 朝からヘトヘト 御姉様ひどいよ

 あはは、どりあお姉様最高っす(^_^) 声の井上喜久子さんがまたマッチしていて『笑顔のプレッシャー』がバッチリ出ていました(ついでに『無敵のマイペース』も(^^;)。さらには逃げ出したどりすの先回りを“笑顔”でやるあたりは底知れないものを感じさせます...けど、どりすのお姉さんということはセットフォームするとやっぱ『ドリル』が付いているんでしょうか?ヾ(^_^;これこれ しかし上でも筋金入りのお嬢様だと書いてますが、まさかスナック菓子をしらないとはねぇ...テレビとか雑誌などのメディアとも縁遠かったのかな?


#5 味体験? 誰かあたしを救って

 今回もどりす墓穴をドンドン掘り進んでいくのをつばさのぞみは温かく見守っていました...というか好奇心に負けていたようですね(^^; それにしても不思議なのは「お菓子とか料理の名前も知らないぐらいだったのに、どうして調味料を知っているのか?」ですね。あ、「調味料の名前」ではなく「調味料の存在」ってことです。でも、食べれないで残されているのを見ると、小学校の時の給食を思い出します(^_^;


#6 救いのヒーローその名は駄犬チロ

 自らが生み出した(造り上げたか(^^;?)創作料理を目の前に結局放課後まで食堂に居残りしていたドリス。何とか勇気を振り絞り、拒絶する体にむち打って手をつけようとしますが、やはり本能拒否するようです(^_^; そんなドリスを救ったのは...そう。よほど飢えていたのか、それとも見かけは犬だけれど実体は地球外生物なのかは定かではないけれど(^^; ともかくもドリス創作料理を平らげて満足そうに帰っていきます。おかげでドリス地獄の食堂から解放・・・されたと思ったら入り口にドリアさんがいて、さらに下層地獄へとヾ(^o^;ぉぃぉぃ それにしても“怖い”ですねぇ、ドリアさんって。


#7 東方帝都学園24時 瑠璃堂どりす

 いきなり総集編かと思えば・・・やってくれますわ(^_^; ここまで徹底してやられると笑えますなぁ。手を抜いているようで妙に滑らかな動きでコマ数多そうだったり、メリハリのある演出で24時間分を2回見れる形になっている。

 で、その『閉じられた生活サイクル』にウンザリしつつも、どりあ飴とムチの微妙なバランスに囚われていたわけですが、どりすの怪我の一件がそのバランスを崩したと...どりあさん、怒ってましたねぇ、来週楽しみですねぇヾ(^o^;ぉぃぉぃ


#8 中央闘技場で動悸 あなた誰?

 う〜ん、短い放映時間が長く感じられる演出でしたね、いい意味ではなく悪い意味で。ショッピングモールでのギャグも同じパターンをそのまま使うのはねぇ。ところでどりす動悸って“どんでん返し”があるんでしょうか? それともマジに? その辺がどうなるかが角場所のこの番組の運命の別れ目でしょうね。


#12 リベンジバトル 見せるわ特訓の成果!

 マジになったというか、意地になったドリスの強さとか格好良さはGoodでしたけど...結局、はさみちゃんのフォールトシザー「どうやった」んですか? 「とても避けたようには見えなかったけどやっぱり避けたの?」、それとも「直撃直前にドリルで地中に潜った」とか「気合い一発!ドリルで衝撃波を切り裂いた!」とか。どれでもいいけど、“らしさ”が見えなかった点が残念ですね。


#13 新たなる珍特訓 今度は何?
 話としては単純なんですよ、「試合に勝って有頂天などりす、でもどりあ姉さんの特訓でボロボロ」。しかし、小気味のいいテンポでの見せ方がうまかったと思います。特に特訓でズタボロになっていく手のひらの様子が毎回違った描かれ方をしていたのがGoodでした。モザイクなんかそれだけで笑っちゃいました(^_^; でも毎回違ったのはのぞみつばさの体の隠し方というか出し方というか...ヾ(^o^;ぉぃぉぃ

#17 御姉様がこだわるもうひとつの私

 お茶目で可愛くて、でも恐いドリアさんがとってもGoodでした。ちょっと不器用で強情なところが如何にも姉妹という感じのドリスの描かれ方もよかったです。いよいよドリアさんがあそこまでこだわるフォームアップの秘密と、それでなければ勝つ確率が0%と言われた我王ねじるの過去が二人の対戦によって明らかになるんでしょうね。

・・・ファームアップしない方が萌えるという意見に一票ヾ(^o^;ぉぃぉぃ  


#18 無謀なる戦い? 血が示す可能性
#19 軋み合うドリル そこに或るもの
#20 ワレモノ注意! 硝子のプリンセスハート

 というわけで対ねじる戦2話+後日談をまとめチェック。やはりこれぐらいまとめて見た方が話の流れも分かり易いですね。

 それにしてもねじるの過去って大まか&イメージ的には示されたけど、具体的に言葉などで語られることはないんだろうか? あのみたいな小さい子が非常に気になって仕方がないんですが・・・があまりに哀しく、そして強い意志を持っていたので。

 確かパンツァーの装備は特殊な構成粒子だというのがOPにもちらっと出ていたと思うんですが、でもどりすのドリルって星ルですよね? ピットで補修されていたとはいえ、大丈夫なんだろうか(^_^;?

 やはりサービスシーンの大浴場を見てもわかるとおり、どりすはフォームアップしない方がいいですよね。(何処見て判断しているんだぁ!>をれ)


#21 皇女只今家出中につき
 チロ(別名ベル(^^;)がいい味だしてましたね。思わず「姫の手が馴れた動きで○○の体の表面をなぞり、そして○○さえ知らないポイントに容赦なく刺激を加えていく・・・その攻めの前には○○の意識はほとんど剥ぎ取られ、うねり来る快感に身を委ねるのが精一杯であった」エロ解説しちゃう程でしたヾ(^o^;ぉぃぉぃ でもイチオシなのは、思わずどりすに冷たくあたってしまったねじるの可愛さかも。

#23 照らせない心 届かない陽射し
 やはりというか、あの少女はねじるの妹でしたか。この少女の登場のおかげで、ねじるの過去が明らかになると共に、どりすとのファイトがどのように影響したのかが語られて、どりす“傷”も癒される(あるいはそのきっかけとなる)んでしょう。それにしても今回のどりすは表情といい、言葉といい、痛々しいものがありましたね。確かにどりすの目から見れば誰もがねじるの死を忘れ去ってしまったかのように見えるでしょうけど、素直に悲しみにを流し、追悼の言葉を紡いで、慟哭に体をふるわせることが出来なくなるのがいろんな意味で『大人になる』ということだとどりすにはまだわからないのだと思います。決してどちらがより亡き相手のことを想っているかということとは別問題ですけど。

#24 だってあたしはプリンセス

 ねじりの言葉がどりすに一条の光明を投げかけたものの、どりすの顔を未来へと向けさせたのはねじるの遺した手紙の言葉でした。本当にねじるが書いたかどうかはともかく、どりすにとってそれは紛れもなくねじるの言葉だったからこそ再び彼女は闘技場へ、対戦相手のパンツァーが待つフィールドへ、何よりも彼女がねじると出会った場所へと帰っていったんでしょう。

ねじるが死んだ時どうなることかと思いましたが、どりすらしいまとめ方だったんじゃないかと思います。変に奇をてらったり、無理な展開をせず、ごく普通の少女がパンツァーという存在を受け入れるまでが手堅く描かれていた点がGoodでした。ただ、その為にねじるの死が必要であったかどうかは未だ首をひねる所なんですけどね(^_^;


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