“絶華・玲雪斬”の間

 まず第1撃目として自キャラ(この場合はセツナ1Pキャラ=ブレザー)が相手キャラ(セツナ3Pキャラ=夏服セーラー(^^;)を空中へ切り上げます。

 製作会社のホームページでも書かれていたように“パンチラ”どころでない見え方です(^^; 

 

 こちらの画面は横のアングルからとらえた、ほんの少し後のタイミングでのショットです。

 このように超必殺技とはいっても毎回同じアングルで見せられることはないというのもこのゲームの特徴です。

 相手キャラはほぼこの程度の高さまで跳ね上げられると...
 相手キャラの残りライフが少なく、この技でとどめとなる場合は、自キャラが地上で分身し3人に分かれて三角形に並びます。

 三角に並んだセツナが、それぞれ前列左->上空右、前列右->上空左、後列中央->上空正面と交差するような軌道で順次斬撃を繰り出していきます。

 右は自キャラをセツナ3P、相手キャラをセツナ1Pに入れ替えた場合です。

 もし相手の残りライフが多く、この技でとどめがさせない場合は地上で3人に分かれず、ジャンプする際に分身します。従って上空での攻撃も3人が同一軌道で相手キャラに斬撃に入る形となります。

 余談ですが、こちらの方が回転するモーションをとるために画面のように思いっきりスカートがめくれてしまいます(^_^; ただ自キャラが右のようにセツナ2P(茶ブレザー&ストッキング)の場合は見えません(;_;)

 え〜、これで私が『絶華・玲雪斬』を別名“ブレザー女子高生空中ジェットストリームアタック斬り(笑)”と呼んでいたわけがわかっていただけましたでしょうか? これだけ見ると何か色モンソフトみたいですが...もしかしたらそうかもしれないけどヾ(^o^;ぉぃぉぃ、でも楽しめるソフトであるということはわかっていただけるんじゃないでしょうか?
 他にも「格闘アクションなのに衛星軌道からレーザー攻撃する赤青銀3色揃った宇宙刑事もどき」とか「ごく普通の魔術師のようだったが3Pに半ズボン制服が用意されている少年キャラ」とか「BGMに歌持ってくる桑島法子さんVoiceばっちりな脳天気娘」とかとか...極論からいえばバーチャファイターとかとは対極に位置するかもしれないですね。まぁ狙っている層が違うといえばそうなんですが。でもこういうソフト好きです。あ、細かいソフトの背景などはユーカスのホームページに行かれた方がいいでしょう。


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