ごったまぜUSB機器

 9月15日、予約していたiMacを引き取りに日本橋のJ&Pへ。レジに行ってみると結構人がいる。よくよく観察してみるとiMacを予約しているのが2組、引き取りにきているのが1組ということで、まだジワジワとですが売れているようです。

 さて本題のテストです。ご存知のようにiMacのキーボードとマウスはUSB接続になっています。DOS/V機では既にUSBを標準装備しているものも多く、我が家でも『シャオリン』が持っていました。こうなると当然使ってみたくなるのが人の性というものです(^^; iMacの動作確認が済むや否や、キーボードとマウスを取り外し、『シャオリン』で試してみたところ・・・全然問題ありませんでした。「互換UIDキーボード」「互換UIDマウス」として認識され、一部の対応するものがないキー(全角/半角など)以外ならちゃんとうてました。おもしろいところではMac系では「コマンドキー」「アップルキー」として機能するキーがWin98では「ウィンドウズキー」として機能しています(「コマンド+E」でエクスプローラーが起動する)。

 ちょっと予想通りで面白くない結果でしたがヾ(^o^;ぉぃぉぃ、今後USB機器のMac&Win両環境下での対比から、USB-ADB変換器をDOS/V機に繋ぐという訳のわからん事までやってみたいと思っています(^^;

《追加:98/10/10》

 日本橋で買ってきた1840円のUSBマウスを『ダイヤモンド』に繋いでみる。ごく普通のマウスとして認識、2ボタンあるが左右とも同じように認識しているようだ。付属のマウスがどうもしっくりこない(丸いので方向が認識出来ず、動かしだしてから慌てて方向を修正したりすることが多い)ので、とりあえずこのマウスを『ダイヤモンド』で常用してみることにする。

《追加:98/12/26》

 今日は日本橋で「iMate(開発元:GRIFFIN TECHNOLOGY/発売元:FOCAL POINT COMPUTER)」を買ってきました(\9799、写真はこちら)。これはiMacのUSBポートにADB機器を接続する為の変換ケーブルです。しかし捻くれ者の私は上でも書いたようにこいつをiMacに繋ぐ前にDOS/V機に繋いでみました(^^; 結果は...
ADBマウス
(Apple純正)
互換UIDマウスとして認識、使用可能。
ADBキーボード
(テックパーツ製 TP-999KB-EBL)
互換UIDキーボードとして認識。optionキーがAltキー、コマンドキーがWindowsキー、チルダキーが全角/半角キーとして認識。
というわけで問題なく使えました。キーボードにこだわる人ならこれでMac用キーボードを使うことも出来ますし、USB切り替え器を使えば共有も可能だと思います(そ〜ゆ〜人がいるかどうかは別として(^^;)。

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