平成11年9月23日(木)

 書こうかどうしようか迷ったんですけど、自分の気持ちを整理するために書きます。ただ今の正直なところなので支離滅裂かもしれないですけど...すんません。

 先日諍いをおこしました...でも逃げました。

見過ごしておけないことを注意したら相手が逆上したんです。この辺までなら何度かある話なんですが、その先が違ってました。相手が全く話にならないのです。あぁすみません表現が変でした、こっちの言葉に反応しないんです。逆上していても売り言葉に買い言葉という訳でもないのですが多少は反応しそうなものなのに、やたら周囲に気を配って裏通りに連れていこうとするのです。イヤな予感がした私は咄嗟に近くにあったお店に飛び込みました。その時、相手が「殴られた」と嘘を言って私を店外に呼び出そうとしたのですが、私が「警察に」と言った途端、逃げました。しばらくいたその店の人の話では最近近くで強盗紛いが増えているそうで、今思い起こしてみると私は運が良かったのかもしれません。

 正直言って今思い返しても怖いです、暴力を振るうことを目的にしているかのような人間がいることが。そんな相手には自分がいかに無力かを、頭の中でわかってはいてもどこかで楽観視していた自分の甘さを痛感します。正常じゃないとしても、それが紛れもない日常になっているのかと思うと怖いです。少なくとも何十人という人が目撃しているのに通り過ぎるだけだったのは悲しかったけど仕方がないです。私もきっとその一人だったと思えるから。

やっぱ、ちょっと沈んでます。


平成11年9月21日(火):「継の間」のリンク更新。

 10日に書いていた仕事がようやく終わり、消防署にも無事お帰りいただけました(^_^; ちう訳でたまっていた更新もボチボチ片づけ始めています。

平成11年9月20日(月)

 そういえば数日前に日航のジャンボ機の主翼部分にヒビが見つかった事件がありましたが、それを扱っていた某サイトのニュースの見出し・・・「日航機主翼に亀…」。まぁ字数制限がある故の偶然なんでしょうけど、新聞の折り返しまで計算に入れてやる東スポの見出しよりも無意識な分だけ笑えましたね。実際は「〜亀裂が発見」と続くはずだったみたいです^_^;

平成11年9月17日(金)

 いつも楽しみに読ませてもらっている喜多哲士さんところの「ぼやき日記」の9月16日付の日記に『油虫』が肩に攀じ登ってくる恐怖が書かれていましたけど、実は私も似た様なのというか、個人的にはこの話を越えるんじゃないかという経験があります。

 あれは数年前の初夏の頃でした。まだクーラーには早い時期だったのですが、その日は妙に蒸し暑い夜でしたので、建て付けの悪い網戸を全開にして涼んでいました。そしていつものようにディスプレイにむかっててろてろとキーを叩いていた時、私の耳に「がさっ」というわずかな物音が背中の方から聞こえました。恐る恐る振り返ってみると...いました、ゴキブリが。それもスケルトンなダンゴ虫みたいに小さいのでなく、柔らかそうな茶色い奴でもなく、黒々とテカっていてまるで甲虫のような立派な奴です。素手ではかなわんと思った私は、新聞殺虫剤を取ろうと咄嗟にゴキブリに背中を向けたのですが、その瞬間信じられない事態が起きました。私の背後から奇妙な音、「パタパタ」と「カシャカシャ」の中間のような音が近づいて来たかと思う間もなく、後頭部にトンと“何か”が着地したのです。私は生まれて初めて「真っ白になる」というか時間が止まるというのを経験したような気がします。マジでフリーズしていたんで、どれぐらい凍りついていたのか記憶が定かではありません(^^; 次に気がついた時には何やら「うわぁ〜〜〜」と叫びながら頭を振り回している私がいました。流石のゴキブリも振り落とされて、逃げ出そうとしたんですが、不幸にも騒ぎを聞き付けてきたに速攻で踏み潰されていました(;_;) 未だに思い返すと背筋が凍ってしまい、ゴキブリが這い回るのは許せても、飛ぶのだけは絶対に禁止すべきだと心に誓う思い出ですヾ(^o^;ぉぃぉぃ


平成11年9月13日(月):「にっぽんばし見聞録」に追加

 といいながら実際はリンクし忘れてました(^_^;;;

平成11年9月11日(土):「継の間」のリンク再確認。

 「巨人の球団代表が週明けにも審判6人制復活を提言」・・・あはは、自分とこに有利な判定の時は黙ってるけど、不利になった途端文句言うとは流石というか何というか。

平成11年9月10日(金)

 油断大敵・・・今日ほどこの言葉が脳裏にちらついた日はありませんでした。9/1のところで「後は野となれ山となれ状態」と手放しで喜んでいたんですが、人間喜んでいると不幸を呼び込むというか、人生ありゃもあるというか、ともかく急転直下な事態になってしまいました。というのも先の書類を手際よく出しすぎたので、「んじゃ、これもやっといて」とお仕事が増えに増えて、結局管理責任者並の忙しさになってしまったという訳です(;_;) ま、大事な仕事だからちゃんとやるけど、予定外の仕事というのは予想以上に負担になるもんです。
 今日も9月という割には日射しに汗ばむ昼下がりに消火訓練ということで、轟々と燃えさかるに更に汗を流しながら次々と使われる消火器の消火剤の粉煙に苛まれていました。まぁ訓練自体は長閑なものだったので、ついつい「やはり制限時間内に消さないと自分が炎に包まれてしまうという風な命懸けなシチュエーションにした方が真剣味が増すんじゃないか?」とか無責任なことを思ってみたりもしていました(^_^; 誰しも一回はそう思いますよね? ね?

平成11年9月9日(木)

 今日も今日とて昼飯は行き付けのコンビニで調達。あんまりコンビニが行き付けになるというのも何だけど、背に腹は替えられないというか、時間が惜しいので必然的にそうなってしまってます。学生の頃はそれこそ追い込みのときなんかは「1週間が4日(別名1日が48時間)」というのが当り前だったので、行き付けどころか下手すればコンビニの店員のローテーションすらわかってしまうぐらい利用していましたね。気づいたときは「おぉ」と一瞬思うんですが、次の瞬間気づかざるを得ない状況にいる自分にしていました(;_;)
 で、今日もコンビニの棚をつらつらと眺めていると、飴のコーナーで一つの袋が目にとまりました。その名は「みかん いよかん ○○○かん」。さて○○○の中にはどんな言葉が入るかわかりますか? みかんいよかんときて○○○かんだからきっと柑橘類に違いないと考えられた方、極めて正論ですが残念ながらこの場合は外れです。さて焦らしても意味がないんで答えですが「みかん いよかん い〜よかん」・・・嘘じゃないです、本当ですって。「モーツァルトの音楽がミルクをきめ細かく分散させた!」という宣伝文句の『モーツァルトの紅茶』以来の脱力系飴でした。ちなみに買ってないので、味はわかりません(^_^;

平成11年9月5日(日):「新の間」99年7月分を「旧の間」に移動。

 少し前の新聞でヤンタンの終了を知りました。最近というかここ数年は偶然を除けば聴くこともなかったヤンタンですが、学生の頃、特に中高生の時分は夜部屋にいるととりあえずラジオはつけていましたね。おかげで眠気覚ましのはずのラジオがそれを聴くのが目的になってしまい、翌日眠い目をこすりこすり授業を受けていましたっけ(^_^; 
 でも気がついてみるとパソコン通信にハマって、チャットする時間という感じになってから、ラジオを積極的に聴かなくなっていたような気がします。そんな私でも、いざヤンタンがなくなるとなるとやはり寂しいものです。バチョンもなくなった今となっては、たまたまつけたラジオから流れてきた音楽やキャッチを耳にして、「あぁまだやってたんだ・・・」とちょっぴり感傷に耽ることも出来なくなってしまったんですよね。
 うっかり中島みゆき姉の出ていたのをヤンタンと勘違いしていた文章は即刻削除しました(^_^;;;

平成11年9月4日(土):「宴の間」に「コミケ56・コスプレ写真レポート」をアップ

 遅くなりましたが「コミックマーケット56レポート・コスプレ写真レポート」の第1次暫定案(^^;をアップしました。そこにも書いたんですが今回のは“とりあえず”の段階ですので、もう少しましな出来のものに順次差し替え&追加していきます。

平成11年9月1日(水)

 というわけで今日が防災の日。事前提出書類も完璧だし、対応もOK! 無事に山場を乗り切れました。以前はちょっとヤバい保管庫の管理担当なんかもやっていたので、あとしばらく決戦状態が続いていたのですが、今年はこれにて作戦終了、後は野となれ山となれ状態ですヾ(^o^;ぉぃぉぃ

 そういえばTVでも言ってたんですが、やはり神戸の地震から年月が経つにつれて人々の防災意識が低下しているそうですね。まぁ仕方がないといえば仕方がないんですが、震災によって受けた人々の様々なダメージが回復するまでに最低18年かかるといった話と比べると、「喉元過ぎれば〜」と思ってみてもちょっと寂しいですよね。


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