ホテルルームビューページ

ロイヤルハワイアン

全体像(借り物画像です)


 

客室画像

ロイヤルハワイアンには、3年連続で泊まっています。

3年とも別々の部屋ですので,その画像をご紹介します。おおかたの位置は、上記図を

参考にしてください。

97年は、本館のオーシャンビュー・ルーム

98年は、本館のガーデンスイート(ジュニアスイートくらいですか)

99年は、タワーのオーシャンビュー・ルーム

です。

うんちく

 ちょっと、いろいろと書いています。まあ、おじさんの独り言として、見てください。

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98年の9月に泊まった部屋です。(311)

  ガーデン・スゥイートと、案内してくれた人は、言ってました。

 正面の車寄せから見ると、右のウイングの端の部屋になります。

 ロイヤルハワイアンホテルのマークのあたりです。

部屋は、ドアから直ぐにベッドルーム、ドアから見て左手にリビングルーム

右手にクローゼットとバスルームです。

バスルームには、ミネラルウォーターが備えてありました。

リビングルームです。

リビングには、4人かけテーブルと3人かけソファと

センターテーブル、一人用ソファ、ウェットバー、

テレビ(家具に収納されています)がありました。


 
ベッドルームです。中央に見えるのは、テレビ台兼チェストです。

ベッドは4本柱のもので、据え置き型の重厚な感じのものでした。

ベッドの両側には、ナイトデーブルとランプ、あと室内には、

ソファが1客と植物(本物)が各部屋にありました

バスルームは、上の画像の左手、クローゼットは、右手になります。

ホテルゲストの到着時に配られるバナナブレッドです。

バナナブレッド
 

97年の7月に泊まった部屋です。(483)

オーシャンビュールームです。

本館正面の、ほぼ真中に近い場所で、隣はラージラグジュアリーオーシャンでした。

室内は、入り口から直ぐにベッドルーム、左側に短い廊下があり、その突き当たりは隣の

部屋とのドアです。その手前で、左側がクローゼット、右側がバスルームでした。

3回泊まった中では、バスルームは、一番狭いものでした。

入り口ドアからの室内です。

部屋の画像です

左手の窓からは、ダイヤモンドヘッドが望めます。

窓側(テレビ横)からの画像です。写っているドアは、隣の部屋とのドア(コネクティング用?)です。


 

バスルームです。

調度品は、壁の大理石までもピンクで統一されています。

このときの、入口のドアです。本館のドアはすべてコアの木?で作られているようです。
 

99年に泊まった部屋です。(1200号室)

タワーの端部屋です。(ロイヤルハワイアン側)

入り口から撮った画像です。

部屋の広さは、標準的です。1Kベッドルームにしたせいでしょうか、すこしばかり室内に余裕があります。

テーブルの上のバスケットは、リピーターへのサービス(?)のフルーツ・バスケットでした。

ラナイ側から室内を撮った画像です。

もちろん、ラナイからは、ダイヤモンドヘッドが一望です。

ラナイの反対側からは、ホテルのこんな顔も見えました。

ホテルの見え方です。

下の画像の中で矢印が変る場所をクリックしてください。そこから見たホテルの画像が見えます。

うんちく

ホテル設備

基本的には、一流といわれるホテルの設備はすべてあります。

的確に仕事をし、スムーズかつ優雅(ちょっと最近は減っていますが)な物腰、ゲストを喜ばせる

その姿勢、基本的にはやはり一流ホテルです。

ルームサービスひとつにしても、専門のおじさん?が、早朝からコーヒーポット1つにしても

無駄口や下手なお世辞も言わずに、威厳をもってサービスしてくれます。

さすが一流!!と思わせる部分です。

ということは、当然のことながら、部屋にコーヒーメーカーはありません。

それとコインランドリーもありません。

このクラスのホテルに泊まる人は、自分のものは自分で(少なくとも旅行中は)洗濯しない!

ということなんでしょうか、、、

それから、部屋で飲むコーヒーも、自分で入れない!

そういう、人が泊まるホテルだということです。(これがわかるには、しばらく時間が必要でした。)

ただし、ホテルゲストには、朝のコーヒーを気軽に飲めるような場所があるのですが、これは

泊まってからのお楽しみということで、、、、

ターンダウン(turn down)サービス

夕方だいたい7時頃に、このサービスがあります。

他のホテルでは、マカダミア・ナッツのサンプラーパックなどが置かれているのですが、ここでは、

ホテル特製(?)のミントチョコとカードがナイトテーブルに置かれています。

このカード、ホテルのちょっとしたことが書いてあるのですが、何種類もあるようで、多分全ての

種類を見てはいないと思います。

 私の手元にあるものは

   BOAT DAY,OPENING NIGHT AT THE ROYAL HAWAIIAN,THE COCONUT

GROBE,FAMOUS GUESTS THAT HAVE STAYED AT THE ROYAL,

ARCHITECTURE OF THE ROYAL HAWAIIAN HOTELの5種類です。

このほかを知っている方は、ぜひ教えてください。このカードのページを作りたいと思っています。

ROYAL HAWAIIAN ST.

どこかで見た通りですね、そう、DFSの前の通りです。ハワイで唯一の、ホテルの名前がつけられている

通りです。(現在は、通りの名前はハワイ語(もしくはゆかりの名前)でつけられるのが原則ですから、

もう二度とこのような名前は付かないと思われます。)

また、ROYAL HAWAIIAN HOTEL という歌も作られています。(結構有名な歌で、大所のシンガーは

一度は、レコーディングしているようです)

みなさんも一度泊まることをお勧めします。

ただし、いくつかのお願い(といいますか、このようにすればという老婆心でのアドバイス)があります。

 そのお願いとは、
  
  1 まず、ほかのホテルで修行を積んでから

  2 できれば、格安パックツアーではなく、個人手配で、かつ、優雅にタクシーで乗り付ける

   (レンタカーでも良いのですが、さすがにこのクラスだとレンタカーは少なくなります。)

  3  少しだけ、英語を話せること(ブロークンで結構です)

 3については,ここに限ったことではありませんが、、、

これをクリアすると、すごく視界が広くなるとともに、ものすごくホテルが自分のものになります。
 
 
 

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