418号
2012年1月27日

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 誇りと怒りの大運動U

 びばあちぇM


 誇りと怒りの大運動U
 
 
強い声に押されて、来年度の一時金廃止を断念!

 多摩地域の一時金のある自治体で廃止の動きが強まる中、東久留米支部は徹底学習を行いました。十一月二十二日「一時金廃止するな」の要求に対し、十一月三十日団交で当局は「平成二十四年度六月より期末手当相当分の支給は行わない予定です」と廃止を正式提案してきました。
 組合は十二月十六日二回目の団交で@一時金廃止でなく条例化を直ちに行え A条例化の適用範囲については労使協議を十分行え、と要求しました。 当局が「廃止撤回はむずかしい、金額は下げないで月給与にする」と固執したため「ストライキも辞さず」「全都から支援をもらって対抗する」と闘う構えをぶつけました。
 年末二十七日に組合員がほぼ参加し「放置されている賃上げ要求にも応えないうちに、新たな一時金削減とは許せない!」の声をあげ、予定外にも「二十円引き上げ」の回答まで引き出しました。更に「嘱託保育士報酬額まで上げよ、そもそも擬似臨職放置こそ改めよ」と追及。これまで我慢してきた怒りが爆発し、主人公の強い声に押されて、団交席上で「来年度の一時金廃止は協議が整わないため無理となった」と見送り・廃止を断念させることができました。
 しっかり学習を重ね、要求に確信を持って闘ってよかった、これから仲間を増やさなきゃ、と元気いっぱいの東久留米支部の仲間たちです。 【すがね】

墨田支部
 区職労合同要請署名  千三百五十四筆
 
 墨田では、一時金・退職金の支給実現をめざして、力強く運動しています。三度の庁舎前ビラや机上配布を行った後、区職労との連名署名千三百五十四筆の提出交渉を実施。
 そして、十二月区議会の審議では、改善の方向で労使解決してほしいとされ、「審議未了」となりました。
 議会での画期的成果を活かしていこうと執行委員会を開催。これからは交渉が大事だと意思統一して、実現に向け総力をあげて取り組んでいます。


 びばあちぇM
 団体交渉ってなに?組合? 〔多摩支部 O〕

 公的福祉施設で嘱託として働いていたある日、民間移譲になるらしよ…それって何? まあいいか! 民営化でよくなるらしいよ…など、ふと、私たちはどうなるのだろう? 臨時職員でも何年も勤めたし大丈夫でしょう、しかし、説明があってびっくり仰天、一年契約だから解雇ではなく契約終了、いろいろな言葉が行き交い何のことかわからなかった。
 仕事を続けられないかもしれない何かへんだなと思いつつも、仕方ないかもと思っているときに、組合のこと聞いた。
 それまでも組合があると聞いてはいたが、組合なんてと思っていた。話を聞くうち理不尽なことだと思いながらも、自分のことなのに誰かがやってくれるだろう、と傍観していた。しかし、そんな私たちに根気強く寄り添い、職をつなごうとして東奔西走している公共一般の方々。私は社会の一員として一歩ふみだし、皆さんのお力を借り職を繋ぐことができました。
 今の私たちの生活、社会は先人、先輩たちの小さな日々の頑張りのうえに成り立っているのだな〜と思います。まだまだ色々ありますが働くことに真摯に向い合う大切さ、仲間がいる素晴しさを体験出来ました。
 自信につながります。
 みなさん一歩踏みだしましょう。