蓮尾 理香
1.ユースフォーラムに何を期待したか?
常に中央(都会)にあこがれ、実際そういうところに存在を置きたいと思っていた自分が、五條で生活の大半を置く中で、同じ環境にある若い人たちは、自分たちのまちにどれだけ関心があり、また、どんな考えを持って、まちづくりというものに取り組んでいくのか、興味を持ちました。
2.それはかなえられたか?
メンバーそれぞれ個性豊かで、まちづくりに対しても大変熱意を持っており、やりがいがありました。
このまちで居ることを誇りに思いました。
3.ユースフォーラムに入って得たもの・失ったもの
勇気と自信と感動を得ました。
やる気や心構え、前向きな姿勢の大切さを痛感しました。
4.これからどんなことをしていきたいか?
打ち上げ花火で終わらない、地元に根づく地道な活動もしていければ、と思います。
5.五條の「まち」や「人」に対する感想や提言
五條の「まち」の名高い名所・旧跡や、歴史上の著名な人物の多さには驚かされました。このような五條の「まち」を舞台に、私たちが一年を通して行った取り組みは、一つ一つ本当に意義あるもので、世界的なことであったと思います。
五條は"いい舞台といい役者のいる素晴らしいところ"ですね。
ユースフォーラム報告書に戻る