釜田 博史
1.ユースフォーラムに何を期待したか?
小委員長として、スタッフの活躍と、ユースフォーラムの五條における位置の向上が出来るような行動を期待した。
2.それはかなえられたか?
2回の公開定例会と最後のイベント等で、私たちのユースフォーラムの名前を知ってくれた市民が多くなっている気がする。
3.ユースフォーラムに入って得たもの・失ったもの
得たもの:・女性の力・才能が凄いという確信
・あきらめてはいけないってこと
・五條は捨てたものではないということ
失ったもの:色々。でも知れてます。
4.これからどんなことをしていきたいか?
五條市民が、五條のまちが、いいまちであるということに気づいてもらい、いいまちになるよう(私の孫の時代に)に少しずつ色んな事をやっていきたい。
行政に任せるのではなく、また、私たちだけで行うのではなく、みんなで協力し合う「まちづくり」を行ってみたい。
5.五條の「まち」や「人」に対する感想や提言
今年、ある質問を、五條・御所・橋本の人々にチャンスがあれば投げかけました。それは、「どの街に住みたいか?」ということです。橋本の人は100%自分のまち、御所の人は90%自分のまち、五條の人は・・・・・。なぜこんないいまちに五條の人は自信をもてないのでしょう?理由は主に私鉄が入ってないからとかです。でも、五條の人は御所の人より早く、ナンバに着けます。橋本の人より早く、大阪に「車」で行けます。何も五條市民が近隣のまちより劣っていると思う事はないはずです。
今、行政も交えて、みんなで五條を再発見できればいいな、と思いますし、行政の方々には、市民に、今すぐ感じられる希望や五條がますます良くなっていくということを行って欲しいと思います。
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