円形音楽会2000

2000/5/11(FRI.) 〜13(SAT.)
青山円形劇場



光の渦の真ん中に浮かぶさねよしさん。
円形音楽会2000で印象的だった「手足」のワンシーンです。
すり鉢状の円形ホールをミラーボールの光の粒が回転し、あたかも渦のよう。
その中央にさねよしさんは幻のように浮かんでいて、その幻想的な光景に見とれてしまいました。

誰が最初に言ったのか…「ふとんを着ている」と。
さねよしさんの衣装はショッキングピンクのノースリーブワンピースで、キルティング仕立てでした。 (中には厚めの接着芯のようなものが入っていると思われます。肌掛けふとんのように…)
前はシンプルな4枚はぎで左肩の白いファスナーがポイント。
そして後姿がすっごく可愛いっ!
背中の中央が変型ダイヤ型に空いていて珊瑚色のタンクトップがのぞいてて、 ラップ式(に見えるだけ?)に布が重なっていました。
しかし、この衣装のもたらす最大のチャームポイントはなんと言ってもさねよしさんの腕でしょう。 白くって、すべすべしてそうで、全然タルタルしていないあの腕! うっとりです。

髪型はうまく描けませんでしたが、白鳥が羽根を休めた時のような、とでも言いましょうか…。 サイドのくりんくりんが可愛かったです。
メイクはよく分からなかったけど、アイメイクはうっすらブルー系でした。


ライブでの曲目の紹介
11/12/13日 夜の部

13日昼の部(小円形音楽会)


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