よく聞くCD、今月のヘビーローテーション



ぜ〜んぜんほったらかしだったこのコーナー、

少しタイトル変えて、リニューアル。

もう少しまめにアップします。



CELESTE/CELESTE AQUILE E SCOIATTOLI/LATTE E MIELE イタリアンロックはじめ、なにかと憧れと縁のあったイタリア、 ついにこの3月行ってまいりました。 そしてそこで見たものは、、、、 まさにイタリアンロックから想像していたとうりの世界。 ミラノからフィレンツエへの移動の電車から見える田園風景、 それは、まさしくCELESTEのサウンドそのものでした。 フィレンツエでのイタリアルネッサンスを象徴する数々の建物、 それらは、みごとにLATTE E MIELEのサウンドと調和しました。 これらのアルバムとの出会いは、私の高校時代、 キングレコードのユーロロックコレクションシリーズで発売され、 当時珍しく、こんなのをFMでがんがんかける番組がありまして、 それをエアチェック(ほとんど死語)したのを聞きまくったのが最初でした。 月こずかい¥3,000だった私は、そんなしょっちゅうレコード(当時、アナログしかなかった) など買えるわけなく、ひたすら録音したカセットテープを聞きましたが、 FMでは、アルバムの半分〜三分の一程度しかかからなかったので、 AQUILE E SCOIATTOLIは、大学時代にようやくアナログ盤購入。 CELESTEは、連れが買ったレコードをダビング(一応違法)で、 さらに数年間聞きまくりました。 CELESTEのアルバム1曲目、PRINCIPE DI GIORNO、、、 もう、もう何もいうことないくらい、 田園なイタリア〜〜ンです。 ブランドもんのイタリア〜〜ンじゃないです。 田園なイタリア〜〜ンです。あーもうわけわからん。 もちろん他の曲もいいです。田園風景です。 一度皆さんも、CELESTEを聞きながらイタリア行ってみましょう。 LATTE E MIELEは、一般的に人気のある1st,2ndより 洗練されたサウンドの3rd,AQUILE E SCOIATTOLIが好きです。 1曲目は、CELESTEと同じく牧歌的サウンド、 そしてだんだん荘厳な曲調になっていき、 ついにB面(アナログ盤)、イタリア〜〜ンルネッサンスです。 実はこのCDフィレンツエで購入し、CDウォークマンで聞きながら観光したものでした。 えっと、30000リラでした。(当時100リラ=¥7.5ぐらい)。 CELESTEのCDはその帰国後、どうしてもCD聞きたく、 廃盤寸前の、キング版を注文で仕入れてもらって、購入しました。 むー、そんなんなんでもいいけどとにかくいい、いい。 っていうか、好き、好き、、、、。 イタリア関係リンクでここに来られた方には、 これら2枚のアルバム、おすすめです。 キングレコード版、探せばまだあるかも、、。 あ、しつこいですが、ブランドなイタリア〜ンではないです。


趣味のミュージシャン活動歴

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