BANYAN TREE---MALDIVESについて。
空港島からスピードボートで、夜光虫の光の中を約30分。(空港横の喫茶店のコーヒーは、ネスカフェ。)
出迎えは、ウエルカムドリンクと記念撮影(帰るときにもらえる)、そして1年中
バビンファルタイム(モルディブの本来の時間より1時間早い)を刻む白い時計。
ヴィラは巻き貝のように円形の室内に茅葺き屋根、180度開き戸で、クーラーなしでもいいほど
風が良く通る。ラジオ付きの目覚まし時計、電話、セフティボックス(壊れているとアラームがうるさい)
以外のインテリアは、ミーハー気分に浸れる。
テラスにはパラソルとイスがあり、前日に予約をし、当日に催促の電話をかけまくると、海を見ながら
朝食がとれることもある(要は、チップの額によるのでは、)
食事は、普通。(私はビールがあればそれでいいのだ) ただしパンは多めに取ろう、ハウスリーフの
魚達にやるのだ。(夕方には、スティングレーが、やって来ます。)
DIVINGについて。
チェツクアウトダイブはなかつた。(ただし3ヶ月前のダイビングログを見せたからだと思う)
前回クラブメッドの時もそうだが、ポイントリクエストをしても、天候による変更はかなりきびしい。
それだけ安全なダイビングが出来るようにとの配慮であろう。 また、バディ同志のバディシステムを
よく見ており、ハウスリーフ(きれいだし、魚も多い)でのファンダイビングの許可はそれによるらしい。
とはいえモルディブの海である、ダイビングには最高である。(マンタポイントには、1ダイブだけだったが
見たぞー、魚の数は、もう沢山ぐらいです。)
インストラクターの、フィリップ君は、ブルーアイの好青年です。(奥さん談)
BANYAN TREE こぼれ話。
カップルか、親子づれがほとんどのリゾートであり、(部屋にはダブルベット1つと、チャイルズベット
しかない) 年に何組か男同士のお客さんも泊まりにくるそうです。必ず1人はマツチョで日焼けしており
もう1人は色白の太った人だそうです。(私達の隣のヴィラもそのとおりでした。)
ビィラで、過ごしていると椰子の実取り叔父さんがやって来ます。1ドル渡すと木に登り椰子の実を
取ってくれます。毎日来ます。(断るときは、NO THANKYOU。)