『李賀詩集』復原の試み

底本は宣城本。 対校に用いるのは蜀本。 異動箇所について、画像から読み取れる補刻・「剜改」状況を記す。


  1. 李憑箜篌引……底本は補刻ゆえ蜀本に従うが、再考の余地あり。
  2. 殘絲曲……底本は補刻ゆえ蜀本に従うが、再考の余地あり。
  3. 還自會稽歌(并序)……底本は補刻ゆえ蜀本に従うが、再考の余地あり。
  4. 出城寄權璩楊敬之
  5. 示弟
  6. 同沈駙馬賦得御溝水
  7. 始爲奉禮憶昌谷山居
  8. 七夕
  9. 過華清宮
  10. 送沈亞之歌(并序)
  11. 詠懷(二首)
  12. 追和柳惲
  13. 春坊正字劔子歌
  14. 貴公子夜闌曲

© Yasuhiro NOHARA