数学: 数学3微積&確率 火曜日は数学3の微積に集中し、入試問題に迫る。月曜は数学1、2 A、Bに集中して点を稼ぐ作戦に出る。 月曜日 AM10:00からPM1:00<数1、2AB> 火曜日 AM10:00からPM1:00<数3C> 化学: 有機・高分子・平衡 目標は、有機、高分子、化学平衡の完成。多くの受験生が弱点となり やすい単元を夏期に集中的に取り組むことによって9月以降に「勢 い」をつける。 水曜日 AM10:00からPM1:00 金曜日 AM10:00からPM1:00 英語: 正答率アップの解法テクニック 医学部入試の英語のレベルは高い。7月までに文法、構文の基本を 固めてしまうのが「鍵」となる。この講座では、前半にその徹底的な チェックを行ない、後半においては実戦的な問題の中で正答率アップ の方法を探る。 水曜日 PM2:00からPM5:00 金曜日 PM2:00からPM5:00 物理: 物理1Bの完成 夏の間に物理1Bの力学、波動、電機分野を完成しておく必要がある。 夏に物理1Bを完成しておかなければ合格はありえない。 木曜日 PM2:00からPM5:00 生物: 遺伝の完成他 遺伝の学習は受験を目前にした時期にやってはいけません。遺伝に 限らず受験前は難しいテーマに取り組んではいけない。そのような テーマを理解して習熟にいたり、得点力をつけるにはどうしても時間 がかかる。受験前にそんなリスクを取るのではなく、詰め込みの効く 分野や、すでによく理解している分野の習熟に取り組む方が得点につ ながりやすい。だから遺伝は夏までにやるのです。多くの受験生が不 安をかかえる「遺伝の分野」をこの時期にマスターすることが受験を 有利に進めるための絶対条件なのです。 木曜日 AM9:00からPM12:00 小論文:短期速習小論文演習 医学部小論文の基本的アウトラインから合格レベルまでを指導する 講座です。作文型から資料データ型小論文までの基礎を完成する。 木曜日 PM6:00からPM9:00 |
1、数学の数列、2次関数、軌跡、ベクトル、のみ医学部レベルを5日間で確認
したい。医学部受験レベルの訓練をして欲しい。実力不足であれば夏の間に
何をどうすれば良いのか指導して欲しい。
2、生物の植物、発生、浸透圧のみ完全にしたい。
特定医大のよく出る所を指導して欲しい。
計算の出る所と遺伝を詳しくやって欲しい。
3、化学の有機/無機を夏までに完成しておきたい。
4、英語の兵庫医大や近畿大医学部の問題を夏までに目を通したい。現役なので過 去問を早く見ておきたい。
5、センター国語を倒したい。医大小論文のテーマを早めに把握したい。
6、近畿、兵庫医大にかかれば満足なので2校に絞った対策をお願いしたい。
7、化学の電池/電気分解を推薦入試までにマスターしたい。
<授業スタイル>
1、完全個別指導
(授業を自由にストップして、わかるまで確認できます。)
事前に担当講師との綿密な打ち合わせを必要とします。うまくいけばこれほど
実りの多い授業形態はないと思います。東京ドームの米粒サイズのコンサート
ではなく、汗が飛び散る位のライブ会場でないと満足できない生徒には最適
です。講師も生徒も1対1の真剣勝負です。
2、集団授業
3名から6名までの授業を当ゼミでは集団授業と呼んでいます。他と比較して
圧倒的に少人数なのですが生徒に対する講師の集中力は3名から分散します。
1人1人「理解したかどうか?」確認を取るだけでも3回かかるからです。
3名から5〜6名に完全理解を求めるのはかなり難しいのです。
10名を超えた世界は、当ゼミでは「できる生徒かできない生徒のどちらかに
しか合わせることができない、またはそのどちらかのレベルしか満足させるこ
とができない世界」になるとみなしています。
3、【ペア授業】
2名の授業形態ですが意外に問題があるのです。まず進路が同じであること。
成績がほぼ同じであること。講師のペア同意があって初めてペアが成立しま
す。1人が一方的に質問のため授業をストップする可能性があるからです。
多少、成績が異なっても2人のペアが人間関係の完成している友人であれば
許可します。(友人関係なら譲り合いの意思疎通ができている。)
<<注意>>
●集団授業の内容は受講生全体にインタビューした後、最も苦手な分野を中心に講義 を進めていきます。事前に担当講師と受講生の間で綿密な事前打ち合わせを必要と します。問題意識を持って来校してください。ここからの時期は、通常の授業では なく「生徒の問題意識を中心にこちらが対応します。」
● 電話にて予約してください。事前面談を必要とします。
「絶対に3月までに合格する!」という「やる気」と「執念」がまず必要です。
その闘志が「合格」、「補欠合格」を産み出すからです。当然のことです。「合格で
きたらいいな〜」と「絶対に合格を取る!」という生徒の「心の背景」が必ず試験の
当日に「微妙な差」となって現れます。いわゆる「揺るぎない精神」の問題です。
締めきりの場合は御理解のほどよろしくお願い申しあげます。個別、ペア授業が
締めきりの場合は集団授業に入ることになります。「医師になる!」と
いう明確な目標に1日も早く近づくための貴重な時間です。
「医学部合格が見えないと次の国家試験の話もできない世界」ですのでご理解くだ
さい。この試験は、大学入試というより「職業を得るための資格試験」に近いので
その意味が理解できると思います。