『イクール(ver.2007)』の現物写真一覧
公開:2008年8月15日

 

1:最も初期のファンド原型。
  まずは雰囲気の再現を重視している。

2:ファンド製の頭部。
  多少は荒いが、既に完成の域に達している。

3:最初に送付したファンド原型写真。
  雰囲気を重視した試作なので、右脚や細部は詰められていない。

4:青銅団長とあかへびの合作開始。
  木工パテ(茶色)の部分は、あかへびが簡易複製で素材置換した箇所。

  太ももの付け根、角度変更、ジャケットの修正は団長が担当。

 良く見ると右肩が無い。これは最初のファンド原型からそうなっている。

  ジャケットの左肩口は抜けているが、右肩口は抜けていない。
  また、両足の交差角度がファンド原型から極端にきつくなっている。

  太ももの中心軸修正は団長の判断。

5:合作が進行した段階の途中経過。
  木工パテ(茶色)の部分が、あかへびの担当箇所。
  両足の交差角度は元通りに戻してもらった。

  あかへびが形状修正した両肩装甲は、接合場所が決まっていないため仮置きの状態。
  ファンド製の装甲板も同様。

 右脚と両腕は、あかへびが製作した箇所。
 両腕はファンド原型を素材置換して加工後に、更に団長が取り付け角度の角度修正を行っている。

  ジャケットの右肩口を抜いて右肩を作るため角度と位置を検討中。
  右かかとの構造が判らずに悩んでいる最中で、右ひざは角度調節のために削り抜いている。

  背中の反重力ユニットは「まんがの森」ポスター最新稿に準拠。
  角度と長さを見るためにダミーを設置して検討中。

  以上、ここまでが青銅団長側での撮影記録。

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