予想1 的中確率90%
サターンゲームサントラ「電脳少女革命(仮題)」
サターンで発売されるウテナゲームのサントラ。ゲーム音楽そのままの原点版になるか、アレンジ版になるか、それともその両方を組み合わせたものになるかは不明だが、ゲームがオリジナルの音楽を使用していたら間違いなく発売されると考えられる。ただし、ゲームがTV版の音楽をそのまま何の工夫もなしに使っちゃた時は・・・うーん。
予想2 的中確率60%
ウテナ・オン・ピアノ「少女革命−鍵盤伝説(仮題)」
ウテナのサントラ中の音楽から抜粋して、それをピアノ版にアレンジしたアルバム。当然メインは「光さす庭」になるだろうと思われるが、サントラ1巻収録のovertureなんかもピアノ版にしたらかなりいいのではないかと思われる。また私個人としては、連弾による「絶対運命黙示録」なんていいんじゃないかと思う。
予想3 的中確率40%
劇場版先行CD「少女革命前奏曲(仮題)」
今度登場する劇場版に向けて、劇場版で使用される音楽からの抜粋と、テレビ版の後日談であるオリジナルストーリーが収録される。ドラマの方は、もしかしてこれでテレビシリーズの謎の一端が明かされるのではという予想や期待を見事に裏切って、ドタバタの与太話になる。しかもアルバムの後半には、映画で使用されたベートーベンの交響曲第9番が延々と収録され、見事にファンを肩透かしにしてしまう・・って、オイッ! これじゃEvaだろが!
予想4 的中確率30%
新版ウテナ合唱曲集「少女革命ウテナ3−そして伝説へ(仮題)」
新アレンジによるウテナサントラと言う名目で、杉並児童合唱団による合唱で、何かと評判の悪かった万有引力による合唱曲を再録音し直す。メインはやっぱり「ミッシングリンク」や「オルロイ」。そしてこのCD発売後の「革命少女伝説」でのウテナ合唱曲人気投票では「ミッシングリンク(万有引力版)」が見事にランク落ちする(笑)。えっ何でウテナ3かだって? そりゃサントラ3巻の作り直しだから(笑)。
予想5 的中確率20%
交響組曲「少女革命ウテナ(仮題)」
ウテナ音楽をフルオーケストラで再現。パイプオルガンと男声合唱団による「絶対運命黙示録」が圧巻。そしてなんと、フルオーケストラと男声合唱団による「ドナドナ」まで収録されて、ファンは狂喜する(笑)。また特別参加の錦織健による「バーチャルスター発生学」も楽しめる。
予想6 的中確率0%
超大物歌手によるウテナ曲集「日本の少女革命(仮題)」
日本を代表する超大物歌手によるウテナ音楽。まず冒頭は五木ひろしによる「輪舞」。潔く〜、カッコ良く〜、生きていこう〜〜。五木のコブシが冴え渡る。由紀さおり&安田祥子による「ドナドナ」「夜明けのスキャット」とか、石川さゆりによる「truth」なども収録。そしてクライマックスは大規模な合唱団を背後に引き連れての北島三郎の「絶対運命黙示録」と、100人の津軽三味線を背景にしての細川たかしの「バーチャルスター発生学」。当然ながら最後は全員による「蛍の光」で締めくくります。発売は12月31日NHKエンタープライズから(笑)。