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NTGサイクリングクラブ 05年9月一泊サイクリング報告
琵琶湖完全一周 05/09/10〜11 参加者16人:松原、森、忠海、岡、寺尾、隅谷、(L)山口、田中、金沢、 松永、迫田、山田、小森、植田、森本、(G)高野 |
クリックすれば大きな地図が出ます。→→ 以下、写真もクリックすれば大きくなります。 本文中の( )内の番号は地図中の番号と同じです。 |
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昨年の「淡路島ほぼ一周」に続いて、琵琶湖に果敢に挑戦。今年も山口リーダーにおんぶにだっこ。なんと7月末に杉森と二人で、同じコースを下見までしてくれていたのだ。 |
第1日目 東岸 大津→余呉 |
集合は大津駅前(1)8:00 だ。ちょっと自信のない田中と迫田は途中からなので、14人だ。 蒸し暑い中での組み立てとなる[写真→]。 リーダーのコース説明[写真→→]が終わり、8:30 出発、左回りの一周だ。 |
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しかし、即隅谷車がパンクに見舞われた。でもそこは慣れたもの、鼻歌まじりの修理だ[写真→]。 気を取り直してスタート。なぎさ公園の遊歩道[写真→→]をゆっくり走る。これが結構いやになるジグザク道なのだ。 |
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瀬田川大橋(2)[写真→]を渡ってからは、湖岸道路の側道を走る。 スタートしてから1時間ちょっとで最初のトイレ休憩[写真→→]となる。暑さのためか、みんな結構疲れている。 |
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湖岸道路もこのあたりは走る車がほとんどない。30分ほど走り[写真→]、琵琶湖博物館(3)近くの船着場で休憩[写真→→]。 自販機があったので、今度は水分も補給できた。 |
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写真[写真→]では快調に走ってるように見えるが、実際は暑さとの戦い。休憩も短ピッチとなってしまう。 今度は水泳場で休憩[写真→→]。頭からシャワーを浴びる人もいた。 |
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ちょっとした上りでも[写真→]しんどいわ。 おなかも空いてきた。なんとかしてよ[写真→→]。 | ![]() |
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近江八幡で、最後の力を振り絞って少し山道[写真→]を上ると、国民休暇村(4)[写真→→]に着く。 そう、ここで昼食だ。 |
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官製の施設なのでメニューはいまいちだったが、山菜そばと大盛ご飯を平らげてしまう[写真→・→→]。 ここまでで走行距離52km、まだ今日の半分だ。がんばらなくっちゃ。 |
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13:00すぎ、出発。再び湖岸沿いに走る。松並木[写真→]がきれいだ。 1時間ほどで彦根(5)に着いたが、明日用事で泊まれない、隅谷、植田ご両人とお別れ。暑い中お疲れ様でした。 |
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彦根港で休憩。みんな暑さでへたっている[写真→]。アイスクリームが美味しそう[写真→→]。 彦根から参加の、田中、迫田と連絡を取ってみると、すでに先を走ってるとのこと。落ち合うことはやめることにした。 |
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15:10、最後の休憩を長浜城(6)でとる[写真→]。 天守閣に上っていた彼女(年齢不詳)が、写真を絵葉書にして[真ん中のハゲが私→→]、送ってくれた。ありがとう。 |
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15分の休憩で先を急ぐ。最後の力を振り絞って快走だ[写真→・→→]。北陸線と並行してさらに行く。 17:00、ついに白川造りの民宿「文右ェ門」(7)に到着[写真→→→]。すでに着いていた田中、迫田が出迎えてくれる。 ここまでの走行距離、110.2km。 |
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ところが、これで終わりではない。今日の締めくくりに余呉湖の一周だ。夕方になってだいぶ涼しくなってきた道を、一団となって走る[写真→]。 そして、今日始めての記念撮影となる[写真→→]。 宿に戻って入浴し、向かいのレストランで夕食だ。 |
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乾杯[写真→]してみんなの健闘をたたえる。ビールがうまい。 献立[写真→→・→→→]は、名物エビフライ、カニ、舟盛り、そしてやはり出ました松茸の土瓶蒸し。 焼酎の1升ビンが登場し、いやがうえにも盛り上がる。 |
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部屋に戻っても勢いは続く。残った酒と漬物で、夜遅くまで語る[写真→]。 みんな寝静まったのは10時ごろ。いい夢を見て、おやすみなさい。 |
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第2日目 西岸 余呉→大津 |
年寄りは朝が早い。昨日はパスしていた忠海が、早朝から余呉湖の一周を終えて帰ってきた。毎日早朝トレーニングをやってるそうだ。えらい。 朝食[写真→]は昨夜のレストランで7:00からだ。普段より食欲がわく。 |
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出発までの時間を過ごす。ネコが7〜8匹いて、前庭でゴロゴロ[写真→]していたので、相手になる。 8:00ちょうど、宿の前で記念撮影[写真→→]をして2日目のスタートだ。 |
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昨日の道を少しもどって、賎ヶ岳トンネル(8)に向かう。朝一の上り[写真→]はちょっと辛いが、距離は短い。 トンネルの中は暗いので、慎重に走り抜ける[写真→→]。 視界が開ける[写真→]。奥琵琶湖だ。 |
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少し雨が降ってきた。天気が良ければ見えるはずの湖面は、どんよりとかすんでいる。 奥琵琶湖パークウェイとの分岐点に来た[写真→]。以前はパークウェイで峠越えを楽しんだが、今回は先が長いので直進して岩熊トンネル(9)で越える。 それでもトンネルまでは上り坂。雨宿りしながら遅い人を待つ[写真→→]。 |
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トンネルを抜けて休憩しているのではない[写真→]。忠海車のチェーン外れを直してるのだ[サムネイル写真→]。 修理が終わり、頑張って走ろう[写真→→]。 |
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本当の休憩は、9:30、水泳場で[写真→]。この頃には雨は止んでいる。 店が開いたところで、アイスクリーム等を買って一息入れる[写真→→]。やっぱり今日も、蒸し暑いわ。 |
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海津大崎(10)のあたりはリアス式の湖岸で、短いトンネルがいくつも続き、走るのが面白い[写真→]。 マキノ町に入ると普通の道に戻る[写真→→]。暑い暑い、早く休憩したい。 |
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11:00、安曇川町(11)でようやく休憩[写真→]。そこは自販機も何も無いところ、水分補給もままならない。 少し遅れた迫田は、自転車から降りるなり足が立たず、へたり込む[写真→→]。ご愁傷様。 ところが少し走ったら自販機があった[写真→→→]。ここで休憩すればよかったのに。 |
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近江舞子付近は自転車道(13)が整備されていたが、途切れ途切れのジグザグ、走りにくいよ。 しかし、国道に戻ると、今度は車に悩まされる。その上、堅田(14)で突然の土砂降り。パチンコ屋の駐車場でしばらく雨宿りとなった[写真→→]。 | ![]() |
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14:15、小降りになったので出発。車を気にしながら、30分ほどで大津駅(1)に無事到着。汗をふいて[写真→]輪行袋に愛車を詰める[写真→→]。 ここで一応の解散だ。2日あわせて212.3キロの走行。初級者も完走して、大いに自信を持つことが出来、得るものが多い2日間だった。お疲れ様でした。 | ![]() |
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