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NTGサイクリングクラブ 06年4月クラブラン報告
清滝峠を越え、八幡まで 06/04/09 参加者10人:松原、森、秋田、岡、寺尾(L)、隅谷、金沢、山田、小森、高野 |
クリックすれば全体の地図が出ます。→→ 以下、写真もクリックすれば全体が出ます。 本文中の( )内の番号は地図中の番号と同じです。 |
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今回の集合は珍しく門真市駅(1)。もう9時になるが、あくびも出ます[写真→]。 車の多いR163を避け、松原の走りなれた京阪線横の道を東へ走る[写真→→]。巣本でR163と合流してからは、私がバトンタッチ。一路、清滝峠に向かう。 |
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車に注意しながらR163をひた走る。外環の手前で隅谷が合流。 四條畷市役所(2)からは、隅谷の先導で北側の裏道に入る。多分彼の通勤路だろう。満開の桜が美しい[写真→]。車が来ないので、ゆっくり鑑賞だ。 しかし上りはきつい。R163に戻りあえぎながら上る[最後尾→→]。 |
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9:50から10:00にかけて、次々と清滝峠(3)に到着[写真→]。 しばらく休憩だ[写真→→]。前日の疲れが残ってる森はしんどそう。でも後は楽ちん、ダウンヒルだ。 ところが、楽ちんではなかった。しばらく下って行くと、渋滞のトラックに阻まれ、思うように走れない。 |
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再び地元民隅谷の先導で、ひかりが丘住宅地へ進路を変える[写真→]。 わからん道をくねくね走って、高山町に到着[写真→→]。高山城址(4)に向かう。 |
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城址へは遊歩道があるが登り口がわからず、急な山道を直角にアプローチする。自転車は押しだ[写真→]。 さらに階段を上って[写真→→]城址に到着。 |
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城址とは言っても、小高い丘に鳥居や灯篭があるだけで、城を感じさせるものはない。 記念撮影をし[写真→]、15分ほど休憩[写真→→]してから、下の道に戻る。 |
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このあたりからちょっと上ると、後は気持ちいいダウンヒルだ。 その後もずっと緩やかな下りで、車もあまり走ってないので、調子よく走れる[写真→]。 学研都市線の高架下で遅い人を待つ[写真→→]。木津川までもうすぐだ。 |
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11:35、木津川自転車道[写真→]に到着。少しだけ北上した後市街地に戻り、京田辺駅前のアルプラザ(7)で買出しとなる。 あまりの広さに迷子になる者も現れ、昼を過ぎてしまった。 桜並木がにぎわう住宅街を抜け、自転車道の休憩所(8)で昼食となる[写真→→]。 | ![]() |
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少し汗ばむ陽気のもと、食も飲も進む。やがて睡魔がやってきて、4人はおやすみとなった[写真→]。 14:20、全員目を覚まし、記念撮影だ[写真→→]。 |
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20分ほど自転車道を走ると、映画ロケによく使われる「流れ橋(上津屋橋)」(9)が見えてくる。 観光地になっていて、たくさんの人が渡っていた。我々も自転車を降りて木橋の感覚を楽しみながら渡ってみた[写真→]。 渡り終えた後は、砂利道もある対岸をそのまま走った[写真→→]。 |
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15:15、「背割堤」まで到達。ところがおりしも桜並木は満開で、道は人の列でいっぱい。人をかき分けながら自転車を押す。 並木道も大混雑で、トイレ休憩程度[写真→]で退散となった。 そのまま人ごみの中を京阪八幡市駅(10)まで行き、15:50、解散となった[写真→→]。走行距離49.1km、春いっぱいのサイクでした。 |
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