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NTGサイクリングクラブ 2012年9月クラブラン報告
  北摂で特訓     2012/09/09


 参加11人:北尾、森,岡(L)、武内、寺尾、植田、大久保、永松、(G)伊藤、藤田、増田

            クリックすれば大きな地図が出ます。→→
            以下、写真もクリックすれば大きくなります。

            本文中の( )内の番号は地図中の番号と同じです。
 いつもなら、多田駅から大坂峠を越えてぐるっと回り、日生中央駅で終わる40kmコースだが、今回は初心者も参加とあって、日生中央駅から大坂峠を越え、新三田駅に抜ける25kmのストレートコースとなった。
 電車で日生中央駅(1)に着くと、へばってるおっさん[写真→]がいるではないか。泉北ニュータウンの自宅から自走してきた大久保だった。最近のあんたは走りすぎだよ。
 10:00、出発準備オーケー[写真→]。先月同様、20km/hぐらいでゆっくりスタート、すぐに住宅地を抜け出す。いつもは登りで終わる道は、今日は楽な下りだ。
 紫合(ゆうだ)で右に曲がると、緩い上り[写真→→]が始まる。こんな登りは気にしない。
 いつものことだが、この道はあまり広くないのに、車は結構多い[写真→]。気をつけながらゆっくり走ろう。
 12:20に道の駅「いながわ」(2)に到着、最初の休憩だ。この間に、藤田ゲストのおニュー自転車の不具合を調整[写真→→]をしておく。
 10分ぐらい休んで、出発だ。車がへってきて、楽しいサイクリング[写真→]が続く。
 のはずだが、武内嬢にお客さんからしょっちゅう携帯が入り、そのたびにストップ[写真→→]。無視しておけと言ってはみたが、そんなことはできないはず。
 10:55、登り手前のローソン(3)で昼食を買う。荷物を持っての登りだが、ここからは主食を売る店がないのでしかたない。
 いよいよ登りが見えてきた[写真→]。一日の長の増田ゲストはスイスイ登っていく。
 一方、超初心者の藤田ゲスト、最初は登っていたが、だんだんスピードダウン。少し勾配がきつくなったところでついにストップ、倒れ込む。併走していた北尾嬢もつられてストップ。2人とも歩きとなってしまった。でも、笑顔で登ってきた[写真→→]ので一安心。
 こうして第1の峠(4)を何とかクリア。
 第2の峠(5)、そして第3の大坂峠(6)も、こんな調子[この人も歩いてるぞ→]で制覇。
 最後は岡リーダーと森がへたり込んでしまった[写真→→]
 後はお楽しみのダウンヒルだ。初心者も果敢に走っていく。峠越えの醍醐味だ。
 下りきった後は、木器(こうづき)のお店で副食とノンアルビールを買い込み、いざ昼食場所へ[写真→]
 着いたところはいつもの天満神社(7)。12:20、昼食会[写真→→]のはじまりはじまり。
 満腹になって女子部のみんなもご満悦[写真→]
 そしておきまりの記念撮影[写真→→]をすれば、宴はお開きとなる。
 そして、さっき通り過ぎた岡村酒造場に立ち寄る。まだ酒粕はなかったが、酒豪達はお酒を買い込む。
 そして200円のアイスコーヒーをいただくため、店主手作りの「古代室(むろ)」に入る。
 真っ暗であまり涼しくなかったが、コーヒーを飲みながら、話が弾んだ[写真→]
 13:50、おばちゃんに別れを告げてルートに戻る[写真→→]
 ここからは再び登りだが、勾配は緩い。女子部のみんなは、元気に走っている[写真→]
 登り切って切詰峠(8)を過ぎると、後は一気に、終点三田に向かう[写真→→]
 新三田駅(8)に着いたのは、まだ早い14:20。早速輪行して[写真→]快速に乗り込んだ。
 メーターを見てみると、走った距離はわずか26.1km。その割になぜか疲れてる。ゆっくり走りすぎたからかも。
 初心者の皆さんは、峠越えの楽しみ方を分かってくれたかな。