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NTGサイクリングクラブ 13年5月クラブラン報告
  津風呂湖 13/05/26


 参加13名:北尾、森、秋田、岡、武内、寺尾(L)、金沢、今井、植田、大久保、永松、増田、(G)高本

            クリックすれば大きな地図が出ます。→→
            以下、写真もクリックすれば大きくなります。

            本文中の( )内の番号は地図中の番号と同じです。
 先月は3人と寂しかったが、今日は天気がいいので、橿原神宮前(1)には13人が集まってくれた。初参加のゲスト高本嬢を始め、女子部は走る気十分。その理由は後でわかる。
 9:20に順調にスタート、だったはずだが、後ろのグループの様子がおかしい[まだ駅前→]
 高本車の空気が抜けた。おっさん5人で修理だ[写真→→]。女性には親切やな。20分ロスして再スタート。
 今日は定番コースなので、くどくど説明しない。曽我川沿いのコース[写真→]は、車はいるが走りやすい道。誰も遅れず、順調に走ってる。
 そして、御所市戸毛(とうげと読むが平坦!)の古い家並み[写真→→]を走る。静かだ。
 途中にはもっと涼しい場所があったのに、今回も奉膳(ぶんぜ)交差点(2)の手前で休憩だ[木陰→]
 あまり疲れた様子がなかったので、まもなく出発[写真→→]
 ちょっと走った信号のところで、永松がいないことに気づく。そして、心配して戻った大久保もいつまでたっても帰ってこない。
 さらに植田が様子を見に行ったら、「パンクや」と帰ってきた。チューブレスタイヤは修理に時間がかかるので、先に行ってちょうだいとのこと。
 ここでまた20分ロスしてしまった[炎天下の待ちぼうけ→]
 じわじわと、上りがきつくなってきた。今日一の難所、車坂峠(3)だ。
 しかし今日は歩く人もなく、次々に登頂[ゲストも元気→]
 パンク修理で遅れていた2人も、まもなく追いついて到着[ピースの永松→→]。さすが健脚だ。
 一息入れて11:10、最初の目的地に向かって猛ダッシュ。R370のアップダウンも何のその[女子部パワー炸裂→]
 ついに到着、スイーツの店「ラ・ペッシュ」(4)。狭い店内は即満員[どれにしようかな→→]
 一番人気のモンブランは、暑いので販売してなかったが、シュークリームやタルトなど、各自好きなものを購入。
 店内[写真→]や店先[写真→→]で、早速かぶりつく。評判どおり美味しい。
 エネルギーを補給して、次の目的地へ急ごう[写真→→→]
 吉野川の左岸に渡って、田舎道を走る[写真→]。歌でも歌いたくなる、サイクリング気分だ。
 2番目の目的地は、吉野神宮駅下の製材所群(5)だ。S48年まで駅から走っていた、引き込み線のトンネル[写真→→]をくぐる。
 お昼が少し過ぎたので、再び吉野川を渡り、「ヨシスト」で弁当を買う。弁当に付いている味噌汁は、そのまま持って行けないので、店先でがぶ飲み[写真→]だ。
 ここから津風呂湖までもう少し。上りはあるが、ケーキのエネルギーが残っている。
 12:50、ダムを渡って[写真→]魚供養碑前の東屋に到着。そして昼食会[写真→→]
 締めは、お決まりの記念撮影[写真→→→]だ。
 13:35に出発、湖南岸の山道を走るのが気持ちいい。
 しかし、気持ちいいのはここで終わり、R370に入るとダラダラ上りが7km続く。脚力の差がはっきり現れる[健脚は休憩ばかり→][貧脚には休憩がない→→]
 でも関戸峠(7)を越えれば、いっぺんに楽になり、まもなく道の駅 宇陀路「大宇陀」(8)に到着。長い休憩にはいる。
 15:00ちょうどに出発、古い町屋の宇陀松山地区[写真→]をゆっくり抜ける。峠を過ぎているので緩い下り、ペダルに力はいらない。
 15:25に榛原駅(9)到着。輪行[女子部世話役ご苦労さん→→]して15:59の急行に乗り込む。
 2回のパンクがあった割には、しっかり走ってくれたので順調に終わることができた。走行距離は52.9km。