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NTGサイクリングクラブ 13年7月クラブラン報告
  和歌山 13/07/07


 参加11名:森、秋田、岡、武内、寺尾、今井(L)、植田、大久保、東、藤田、増田

            クリックすれば大きな地図が出ます。→→
            以下、写真もクリックすれば大きくなります。

            本文中の( )内の番号は地図中の番号と同じです。
 南海難波駅からサザン、そして多奈川線を乗り継いで多奈川駅(1)[写真→]に着いてみると、やはり秋田と大久保はいた。
 自宅からここまで走ってきた健脚お二人だ。我々も早速自転車を組み立てる。
 翌日が梅雨明けとなった今日は七夕。ギラギラ太陽が照りつける。10:40に出発、県道65号を東へ[写真→→]
 30分で大川トンネル(2)[写真→]に到着。
 暑い上に貧脚が多いので、今日は大川峠を避けたコースだ。次々にトンネルをくぐり抜ける[写真→→]。広いトンネルでも気持ちいいものではない。
 出口でしばらく休憩だ。もうこの後登りはない。
 このまま下っていく。海水浴場[写真→]がにぎわっている。自転車なんか乗っていないで、泳ぎたいものだ。
 順調に11:30、淡島神社(3)[写真→→]に到着。
 10分ぐらい休憩したが、何度か来たところなので、誰も神社に入る気はなさそう。暑い道端で、水分補給。
 堤川の土手沿いに加太駅(4)に出、ここから和歌山市を目指して、県道7号を一気に走る[先頭のリーダー→]。暑さは最高潮だ。
 12:25、東松江駅(5)[写真→→]に到着。
 ここから狭い露地[写真→]に入るが、リーダーは鉄ちゃん。この道は加太線の旧ルートだったのだ。
 でも、メンバーにとってはそんなことはどうでもいい。早くお昼を食べたいだけだ。そんな雰囲気を悟ったリーダー、このルートから一旦外れてガスト(6)[早く青信号になれ→→]に向かう。
 空きっ腹のみんなの前に、料理が並び出したのは13:00になってから。まだの人を尻目に、パクパク[写真→]
 お腹がいっぱい、冷房の部屋から灼熱地獄[写真→→]に出たのは13:35。がんばって走ろう。
 元のルートに戻り、廃線の鉄橋を利用したオンボロ河西橋(7)[写真→]を渡る。この橋、痛みが激しいので、近々廃止の噂も聞く。
 和歌山市駅(8)から、今度は和歌山港線沿いを走る。この線は今は和歌山港駅(9)が終点だが、昔は水軒まで伸びていた。と言うことで、この通称水軒線の跡を走る。
 花王工場などが並ぶ、広い道[写真→→]の左側の用地が廃線跡。
 水軒駅跡を過ぎ、新和歌浦(10)[和歌の浦隧道→]あたりをジグザグに走る。メンバーは、どっちに向いて走ってるか、わからないまま。
 R42を走って、紀三井寺駅(11)に到着。今日は紀三井寺には登らず、紀三井寺緑道(12)[写真→→]に進む。
 これも廃線跡なのだ。和歌山市駅から海南駅まで、和歌山軌道線が走っていたルートだ。木陰の道をゆっくりポタリング。
 トンネル[真っ暗→]を抜けたら緑道は終わり。暑いR42に戻り、15:05にようやくJR海南駅(13)[写真→→]にたどり着く。
 暑さでバテながら輪行後、今日初の記念撮影[写真→→→]で幕が下りる。
 41.4kmしか走ってなかったが、めっちゃ疲れたなあ。